プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2012年01月16日

みんなdeトークのお知らせ街頭配布




プロジェクトKの三人で会派ニュースの配布をしました。
昨日、会報ニュースは新聞折込みさせていただきましたが、会派予算の関係で一部の新聞しか入れることしかできなかったので、今日と明日に駅前などで配布することにしました。
思っていたより、たくさんの方に受け取っていただきましたので、うれしかったです。みなさんに感謝!

『みんなdeトーク』
1月21日(土)
◉草津駅西口会場
草津市立まちづくりセンター3F
10:30〜12:00
◉フェリエ南草津会場
草津市立市民交流プラザ
19:30〜20:45

<テーマ>みんなで条例をつくろう
景観条例や交通安全計画などについて、みんなでグループワークで話し合いながら、パブリックコメントとして市へ意見を提出し、計画や条例制定に市民として参加しようというものです。
みなさんの参加をお待ちしております。

会派としてみなさんの参加を呼びかけるのは初めてです。
市民にとって身近な課題の計画や条例が提案されています。
それについてのパブリックコメントを求められています。
せっかく市へ市民が直接、意見を言えるチャンスです!
是非、この機会にみんなの手でまちづくりをすすめていきましょう!

◉『草津市景観計画(案)草津市景観条例(案)草津市屋外広告物条例(案)』
◉『第9次草津市交通安全計画(案)』
◉『草津市開発行為の手続きおよび基準等に関する条例(案)』
◉『草津市住宅マスタープラン(案)』


【募集期間】12月26日(月)〜来年1月25日(水)[消印有効]
【募集方法】市役所4階、都市計画課へご提出をお願い致します。
•直接持参、郵送(〒525−8588草津市草津三丁目13番30号)
•ファックス(561)2486
•Eメール tokei@city.kusatsu.lg.jp
【提出内容】意見、住所、氏名、電話番号
【問い合わせ】都市計画課077−561−6507
【原案閲覧可能場所】
市役所各担当課、情報公開室、市民センター、まちづくりセンター、市民交流プラザ、隣保館、市のホームページ


  


Posted by 伊吹達郎 at 23:47Comments(0)

2012年01月15日

葉山川をきれいに!




笠縫東小学校の北に流れる葉山川、この川の清掃を10年以上続けて活動している『草津塾』というグループがあります。毎月第1日曜日の午前中に頑張っています。活動はしっかり根付いており、会員の他にボランティアの方も協力もいただきながら、時には大阪からもバイクをとばして来られる方もおられます。10年前にたくさん捨てられていたタイヤや冷蔵庫などの大型ゴミや家庭ゴミは少なくなったものの、まだまだ、いろいろなものが捨てられています。中身の入った缶、ペットボトルやスプレー缶がまとめて捨ててあったり、レジ袋にはいった犬の糞も目立ちます。
今朝は県の担当課からも二人お越しいただいて、今後の対応策を練りました。
ゴミがたくさん捨てられているとこるは大きい橋のたもとと限定されており、そこへ監視カメラや新たな看板をつけるなどのほかにパトロールを強化するなどいろいろ検討いたしました。捨てられたものの中からは犯人の情報となるものも出て来ており、その追跡もしていくとのことでした。
葉山川は小学生達の良い遊び場の他に、良い教育の場となっていて、『葉山川博物館』など環境教育が毎年すすめられています。また、堤防には、こども達の書いたポスターがたくさん掲示されています。ゴミを捨てに来るみなさんのモラルの向上が求められています。
2月2日には友好している和歌山の田辺小学校とのテレビ会議に会員の方が出演される予定もあり、『いきものみっけ』など葉山川を中心に地域を巻き込んでのまちづくりの活動が期待されるところです


  


Posted by 伊吹達郎 at 23:27Comments(0)

2012年01月14日

センター試験スタート!





長男は、長女が作った合格祈願のお守りを持って、センター試験へ出発しました。
なぜか、雪の積もっている彦根の滋賀大までいかなければなりません。
落ち着いて、しっかり、今まで勉強してきたものを出して欲しいものです。
そろそろスタートですね!
全国の受験生のみなさん、がんばりましょう!

今年のセンター試験は、14日と15日の2日間の日程で全国709カ所の試験会場で行われるそうで、2012年のセンター試験の志願者は、2011年よりも3,447人減って、55万5,537人です。
このうち現役生が全体の79.2%、センター試験を利用する大学、短大は過去最多の835大学にのぼっているそうです。
大学入試センターでは2011年、京都大学などで、入試問題が試験中に携帯電話を利用してインターネット上に投稿された事件を受け、座席の配置が監督者の死角とならないようにするなど、さまざまな対策を講じているです。

フレーフレー受験生!ガンバレ頑張れ受験生!


  


Posted by 伊吹達郎 at 09:12Comments(0)

2012年01月13日

まちづくり協議会設立準備会




現在、草津市において、『まちづくり協議会』の設立がすすめられています。小学校学区、13学区それぞれに設けようというもので、笠縫東学区の設立準備会の設立総会に出席して参りました。笠縫東学区においては、昨年からいろいろな形で議論を重ね、今日の準備会の設立となりました。総会においては、滞りなく議事がすすめられ、満場一致でした。準備会の設立にあたり、ご尽力をいただきました関係各位に敬意を表します。
総会のあとは草津市協働コーディネーターの阿部圭宏氏の講演がありました。
講演後のある自治会長さんのご提案どおり、組織ありきではなく、予算ありきでもなく、個人の集り、グループの集まりを基本に、その課題の克服に費用が必要だと考えることが大切だと思います。
地域の課題はそれぞれで複雑化しており、まず、その課題、問題をみんなで洗い出し、みんなで検討して行くこと、そのものが、まさに『まちづくり』だと思われます。
今まで、その課題の解決のためにたくさんの団体やグループが設立されています。その活動いただいている中でも、広範囲に及ぶもの、もっともっと、深くしていかないといけないもの、それ以外のものなど、さらなる課題が山積です。その地域で何が大きな課題なのか?早急に解決しないといけないものなのか?時間かけてしっかり解決していかないといけないものなのか?などいろいろなパターンで考え、それから組織を少しずつ築きあげていくことが必要なのでしょう。

設立後、3月2日以降は2週間または1週間に一度の割で、検討部会が開かれる予定で、まとまれば2〜3ヶ月に一度、委員会が開くそうです。みんなで力を合わせて、コツコツをまちづくりをしていきましょう!  


Posted by 伊吹達郎 at 23:54Comments(0)

2012年01月12日

ガンバレ『いぶき』!




みなさん『いぶき』が地球のまわりを飛んでいることをご存知ですか?
地球観測衛星のひとつである温室効果ガス観測技術衛星 『いぶき』(GOSAT): Greenhouse gases Observing SATelliteは、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを宇宙から観測する世界で初めての人工衛星で、地球上で排出されたり吸収されたりする様子を観察でき、文字通り、地球の息吹を知ることができる衛星なのです。
『いぶき』は、京都議定書の第一約束期間(2008年~2012年)における地球上の温室効果ガス濃度分布の測定と、長期的な気候変動予測に必要なデータの取得のために開発されました。
天気予報でお馴染みの気象衛星「ひまわり」は高度3万6000kmの地点で、赤道上空を東西方向に周回し、地上からは止まって見えるため、静止衛星と呼ばれていますが、実際には地球の自転と同じ、1日に1周の速さで回っています。一方、『いぶき』は気象衛星に比べて地球にかなり近く、高度666kmの宇宙空間を、南北に回る極軌道で高速で周回しています。地球を1周するのにかかる時間はわずか100分で、1日に14周するようです。観測地点は地球全体で56,000箇所、これは従来の地上観測点の約150倍以上にもなっています。

環境省は来年度から、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立環境研究所と共同で、世界で唯一の温室効果ガス観測技術衛星『いぶき』の後継機開発に着手、16年の打ち上げを目指すことを発表しました。いぶきでもある程度、実際の排出量は分かりますが、国ごとの排出量まで把握するのは難しかったようで、より精密になる後継機は、面積が「大陸のように」広い国なら把握が可能。米中など大排出国の排出量が正確か、宇宙から検証できるほか、南米アマゾンやアフリカのコンゴ盆地などの熱帯雨林の吸収能力低下などの「異変」もいち早く察知できるようになるらしいです。
『いぶき』の成功を受け、米国は13年、中国は15年、EUも18年に同様の衛星を打ち上げる。環境省は「各国と協力して温暖化対策に役立つデータの提供を続けていきたい」と話しています。

現在、いぶきの運用は順調ですが、設計上の耐用年数は5年。未来の子どもたちのためにも、しっかり、頑張って情報を送り続けて欲しいものです。ガンバレ『いぶき』!

  


Posted by 伊吹達郎 at 23:39Comments(0)