プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年01月31日

第4回草津市草津川跡地利用基本計画検討委員会




今日の委員会には、具体的な草津川跡地利用のイメージが提案されました。
注目の桜並木やマンポのある区間5では、国道からの進入路もなくなっており、縦断する8mの道路もなくなっていました。
委員のみなさんからは、一様にこの案の方向で良いだろうという意向が示されました。
また、区間2から区間5までガーデン、緑の軸となってはいるものの、統一したシンボルが必要だという意見もでていました。
私もその通りで、2カ所は既に分断されているものの、天井川なのでトータル的な連続したイメージが大切だと考えます。
さらに、橋のイメージも必要で、たくさんの個性ある橋、それだけでもミュージアムになりますよね!
地質調査では、堤体は安定しているという報告もされました。
北山田地区からは水脈が変わってしまって、今後の農業に影響がでるという声もきいていて、浜街道ぐらいまで、琵琶湖の水をポンプアップしてくれないか?とも言われています。水がなくなって、生態系の変化が徐々におきているのは事実で、例えば桜並木にも少なからず影響があるのかもしれません。

これを受けて、議会では2月に旧草津川跡地対策特別委員会を開催して検討させていただきます。




  


Posted by 伊吹達郎 at 23:51Comments(0)