プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年01月30日

プラスチック製容器類って?




今日の平井地区のゴミ出しは懸案の「プラスチック製容器類」です。
どこの地域でも混乱が多く、よくわからないのがこの日です。
特に、平井地区は、住民の出入りも多く、町内会に入会している世帯割合が低く、草津市からの情報の共有化がなかなかしにくい地域のひとつだと思います。10月から変更になったことも知らないし、でも、ゴミを出すところは一緒で、もちろん、回覧板もまわせないし、集積場の掃除当番もまわせないのが現状です。出来るだけ、情報を知っていただこうとチラシやメモなどを郵便受けに投函しています。
ただ今回の変更は知っていても、ややこしく、理解しにくい、目的がはっきりしないという声をよく聞きます。

先週、妻たちが町内会長や組長と相談して、写真のような手作りのポスターを集積場に掲示しました。
いままでも、貼り紙をしたりしていましたが、なかなか持っていってもらえず、必ずいくつか残って、その処理も大変でした。

今日、帰ってみると、「プラスチック製容器類」はすべてもっていっていただいていました。
焼却ゴミは必ず出すとすれば、少なくとも2回以上は目にしているので、その効果はあったのか?
それとも、市の方針が変わったのか?
いずれにしても現場はホッとしています。
『資源』なのか?
『ゴミ』なのか?
今まで、プラスチックをリサイクルしていたのに、なぜ『ゴミ』なの?
住民には、メッセージがなかなか伝わっていませんね!



  


Posted by 伊吹達郎 at 23:51Comments(0)