
2012年03月16日
卒園式

今日は、草津市立笠縫東幼稚園の卒園式に出席させていただきました。
以前は西渋川にあるアヤハの社宅に住んでいたので、長女は若竹幼稚園に通っていましたが、長女が小学校に入学する時に、今の平井に転居しました。長男は一番近い笠縫東幼稚園へ通わせようと思ったのですが、ここの幼稚園も入園希望者が多く、抽選で補欠へ、運良く入園出来た思い出があります。その後は、幼稚園も増築され、枠も増えて、次男、次女とも結局、我が家の子ども4人中3人が笠縫東幼稚園でお世話になりました。次女が小5なので5年ぶりの卒園式でした。
最初に歌い慣れた園歌をみんなで歌いました。この園歌、大好きなんです。我が家の子どもも家でよく歌ってました。『かさぬい〜ひが〜し〜よう〜ち〜えん

続いて、元気よい返事で修了証書授与が始まりました。
小さな小さな子どもがとても頼もしく見えます。
園長先生のお言葉で『子どもは社会の希望!未来の宝です!』まさにその通りです!
お別れの言葉では、子どもたちの目は、みんなが、前をしっかり見つめていました。輝いた瞳は、エネルギー、希望、可能性でいっぱいでした。そのパワー、気持ちが伝わってきて、頼もしさにうるうる(^^)v
ご卒園おめでとうございます。
あらためて、園長先生をはじめ、先生方、地域のみなさんのご尽力に敬意を表します。
子どもたち、そして、その先の未来の子どもたちのために、将来を見据えたまちづくりを!
Posted by 伊吹達郎 at
23:33
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2012年03月15日
がれき処理

9日の代表質問で、東日本大震災のがれき処理について、草津市長の考えを問いました。市長は、支援の必要性は充分に認識しているが、安全性や最終処分場の課題などをあげ、現時点では、まだまだ検討を重ねていくとの答弁でしたが、全国では少しずつ動き出してきました。
環境省は、東日本大震災で発生したがれきを被災地以外で受け入れる広域処理を進めるために、宮城県女川町で全国の自治体向け説明会を開催しました。被災地での説明会は昨年11月の岩手県宮古市に続き2回目で、23自治体が参加したそうです。説明会では、がれきが積まれた町内の仮置き場を視察し、がれきの選別や搬出、放射線量の測定など処理手順について説明を受けた後、意見交換が行われ、女川町のがれきを受け入れている東京都から、受け入れに理解を求めるため都内で開いた住民説明会について報告が行われました。
がれき受入の動きとして、静岡県島田市が東日本大震災のがれきの受け入れを正式に表明したのに続いて、千葉県市川市と鳥取県米子市も受け入れ方針を発表しました。被災地から遠く離れた九州でも受け入れを求める声が相次ぐ中、震災から1年を過ぎてようやく広域処理に弾みがつきつつあります。
市川市の大久保博市長は、「助け合いの精神」と受け入れ理由を語りました。
自民党長崎県連は、「被爆県が受け入れれば大きなインパクトがある」。12日、長崎市の三藤義文副市長に、放射性物質の被害の実態を知る自治体として受け入れを求めています。
佐賀県武雄市議会も14日、受け入れを市に要請する決議を可決しました。
宮崎県議会では「口蹄(こうてい)疫被害で全国から支援を受けており、被災地の復旧に最大限協力する必要がある」として、県内市町村に受け入れ要請するよう河野俊嗣知事に求める決議案を22日の本会議で可決する見通しです。
京都府舞鶴市や福井県大野市も国から正式な協力要請があれば受け入れる意向を示しているそうです。
野田佳彦首相は近く、がれき処理に協力を求める文書を被災3県以外の都道府県や政令指定都市に送付する予定で、防潮林設置にがれきの中のコンクリート片を再生利用する方針も示すなど、策を打ち出しています。また、細野豪志環境相も「実際に現地に行けば、理解していただける」と、被災地への出張費や放射線量測定費のほか、住民説明会の費用も負担するとしていますが、国の意向がまだまだうまく伝わっていないのが現状です。
市川市の大久保市長が受け入れの条件に挙げたのが、焼却灰を東北地方の最終処分場で埋め立てることでした。
「最終処分場の選定など、国が枠組みを決めてほしい」と訴えています。
放射能汚染に対する不安が根強いことも確かで、焼却灰の放射性物質の濃度基準について、国には一層分かりやすい説明が求められています。
「がれき処理」は、以前からわかっている重要課題にもかかわらず、被災地任せで、ほったらかしにしていた国の責任は大きく、具体的な、システム作りを全国組織でなぜできないのか?国と地方の関係は?あれだけたくさんの民主党の国会議員がいるのに何をしているのか?いままでの政策を批判したり、やりかえる事ばかりで、自らの新しい政策をなかなか打ち出せない、あまるほど与党衆議院議員はどうしているのか?
いずれにせよ、やれるところから、岩手県など安全性の高いがれきだけでも早めに処理をして、焼却灰については国や広域で考えるオールジャパンのシステムの1日も早い、体制つくりが喫緊の課題だと思います。その体制が整うことを見据え、滋賀県や湖南地域レベルなどでの仮置場、選別、広域ゴミ処理の可能性も併せて考えて行かなければならないと思います。
国会議員や県議会議員の活発な活動も期待します!
Posted by 伊吹達郎 at
23:37
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2012年03月14日
サクラ咲く

今朝は天気も良かったので、少し天井川を歩いてみました!
遠くに伊吹山が見えます!比叡山も雄々しくそびえています!そして草津の町並みが見えます!
素晴らしい景色です!気持ちよかったです!
旧草津天井川の百年桜は、まだまだ蕾みは固そうです。
春爛漫、満開の桜が今から楽しみです!
我が家のサクラは、なんとか咲くことができました。
小さな花2つですが、大きく育ってほしいものです。
お世話になりました、皆様方に心から御礼申し上げます。
友達みんなも、自分が選んだ、それぞれのステージで頑張って、大きくはばたいてほしいものです!
また、どこかで出会う時が楽しみです!
確定申告、昨年、住基カードを登録して、初めてパソコンから送付しました。
24時間受付、源泉徴収や保険の証明書も送付しなくても良く、税務署にいく必要がありません!
ICリーダー分の控除がありましたし、とても早くて便利でした。
そう思って、今まで、ほっておいたツケがきました!
e-taxがエラー続きでなかなか送れません!
明日3月15日が締切です!
なんとか徹夜で頑張ります!
Posted by 伊吹達郎 at
23:30
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2012年03月13日
卒業式
今日は、草津市立新堂中学校の卒業式でした。
我が家の3番目、次男坊もなんとか卒業です。
最初の校歌を歌っているところから、もう目頭が熱くなってきました。
実は式典のはじまる前の控室いるときから、みなさんに、すぐ泣きますのでと宣言しておきました。
そう言えば、この間の、代表質問では泣くと思ったけど、よく我慢したなって!
卒業証書の授与で、小学校のときから笠縫東ヤンキース、イーストフレンズ、常盤スポーツ少年団、新常盤ドラゴンズの選手の子どもたちは息子みたいなもので、また、地域の子どもたちもよく遊んだので、みんな大きく立派に見えて、とてもうれしくて、うるうる。
校長先生のお話では「正」と言う字は「一」「止」と書きます。「歩」と言う字は「止」「少」と書きます。一度、止まって、じっくり考えること、あせらず、ゆっくり、いろいろ思いを巡らすことが大切で、少しずつ、止まって考える事によって、前へ前へと進める力をやしなってくださいとのことでした。感謝です。
在校生の送辞の後、みんなでの「旅立ちの日に」の前奏がなった瞬間うるうる。
この曲は、1番目の長女が家でいつも、なんかあったら、エレクトーンで弾いています。みんなが気に入っている曲なんでしょう!
今、パソコン打っていても思い出して、うるうるです。
答辞では、野球部のキャプテンで生徒会長の男子と近所のしっかりものの副会長の女子、感動でした。
卒業生の歌「そのままの君」では、素晴らしいハーモニーを聞かせていただき、もう鼻水も•••
最後の退場では、在校生がリコーダーで「贈る言葉」を演奏し出したところで、最高潮に
担任の先生の「退場」号令に応え、ひとクラスずつ、自分たちの思いを声を揃えて退場していきました。
特に息子の3年2組は、その声出しを、自分たちで発案し、提案したいきさつもあり、担任、先生陣、在校生に向け、それぞれに素晴らしい言葉を、しっかりみんなで声を揃えて、言う事ができました。
みんなが去った後の体育館では、思い出のスライドショーを上映してくださいました!
ちょうど子どもたちが教室から玄関に出て来て、思い思いに写真をとったり、ふざけたり、最後の別れを惜しんでいました。
野球部の子どもたちは、顧問の先生2人に花束とメッセージを渡して、写真をとって3年間のお礼を一人ずつ言っていました。
校長先生をはじめ、先生みなさん、地域のみなさんにお支えいただいて卒業することが出来ました。本当にお世話になりました。心から御礼申し上げます。
素晴らしい卒業式でした!感動でした。子どもたちにも感謝し、卒業おめでとう!
これから新しいステージで大きく羽ばたいて欲しいものです!
明日の公立高校発表で、続けてうるうるできますように!
Posted by 伊吹達郎 at
23:33
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2012年03月12日
素振り

ヤンキースを卒団した子どもが一生懸命素振りをしていました。
「おっがんばってるな!」と声をかけると
「中学校にいったら、他のチームからうまいヤツがくるから、もっともっとがんばらなアカンねん」
うれしい限りです。涙です!
昨日、卒団式があり、6年生の団員は巣立っていきました。
13人いましたが、それぞれ個性があり、とても良いチームでした!
3、4年生のころは、ちょっと目を離すとケンカ!
ノックするぞ!と選手達が並び出すと、いつも言い合い!ケンカ!
大変な学年でした!
それが、5年生になって、教育リーグというリーグ戦がはじまったぐらいから変わってきました!
やはり、野球はみんなで力を合わせないと試合ができないということを身を以ておぼえるのでしょうね!
こちらとしても、そこが大切なところなので、勝ち負けに関係なく、打線のつながりや守備においてのカバーなどもちろんのこと、試合にでている9人以外にも、チームとしていろいろやることがあることなど、チームプレーが必要なこと。
リーグ戦という緊張感の中で、子ども達はいろんなことを学ぶうちに、野球チームらしくなっていきました。
6年生最後のお別れ大会の予選リーグの2試合では、0−0、1−1と引き分け、全員のすごい集中力で素晴らしい試合を演じました。残念ながら負けなかったのですが、決勝トーナメントに進めませんでした。思わず涙です。ほんとによく頑張りました。特にキャッチャーで主軸を打つ選手が、大会当日、発熱でリタイア!その選手のためにも、勝ってみんなでもう一度、野球をしようとみんな燃えました!
頼もしいチームとなりました!
中学校へいっても、コツコツ練習してきた努力すること、また、このチームワークで、そして、感謝する気持ちをもって、がんばっって欲しいものです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:36
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