
2012年03月24日
くるみ保育園卒園式
今日は、くるみ保育園の卒園式に出席させていただきました。
卒園児の元気な返事、あいさつが印象的でした。
お別れの言葉では、スライドに合わせて、みんなで声をあわせて、入園して来たときからの思い出を発表し、息のあった素晴らしいところを見せていただき、小さいときからみんないっしょに大きくなってきたんだなと感心しました。
お別れの歌では、手話を交えて、これも大きな声を合わせて、立派な発表でした。感動しました。うるうる。
『ビリーブ』
たとえば きみが きづついて
くじけそうになったときは
かならず ぼくが そばにいて
ささえて あげるよ そのかたを
せかいじゅうの きぼうをのせて
このちきゅうは まわってる
いま みらいの
とびらを あけるとき
かなしみや くるしみが
いつのひか
よろこびに かわるだろう
アイ ビリーブ
イン フューチャー
しんじてる
小学校へ行って、大きく大きく育って欲しいものです。
国は幼保一元化をめざしているようですが、保育園と幼稚園の目的はあきらかに違うことをあらためて実感しました。それぞれ素晴らしい活動をされておられます。そのご労苦に心から感謝申し上げますととも、今後更なる充実が必要で、前を見つめて続ける子どもたちのためにも誇れるまちづくりを!
Posted by 伊吹達郎 at
23:52
│Comments(0)