プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年09月23日

いのち、愛、人権のつどい

お彼岸、素晴らしい秋空、暑いくらいでした。大津では真夏日だったようです。
第26回いのち・愛・人権のつどいがしが県民芸術創造館で開催されました。アトラクション、三村奈緒子KID'Sダンス「ピノキオ」、講演、春日美奈子氏「心の居場所の大切さ」展示「ジェントルハートメッセージ」展〜いじめで亡くなった天国の子どもたちからあなたへ~と盛りだくさん。おとなと子どものかかわりの大切さ、やはり、家族の役割が重要で、親と子どもの関係をしっかり持つ事が大事だと思います。経済活動、自己活動を中心に考えるおとなが増え、子どもといっしょにいる時間も短く、それが子どもに伝わってしまって、愛情を感じずに、それを求めている子どもがたくさんいるような気がします。子どもだっだ頃は必ずあったはず、社会が悪い、政治が悪い、学校の責任だと、これもおとなの世界、おとながもっともっとしっかりしなければなりません。便利な生活、少しでも楽に、何が幸福なのでしょうか?それぞれ幸福度は違います。それでも、子どもが自らいのちを断つことを、必ずさせていけないし、気づけるようにしなければなりません。小さなことですが声をかけることが大切だと思っています。きのう、なかなか勝てなかったヤンキースの子ども達が、なんと準優勝!子ども達の笑顔が最高でした。子ども達が喜ぶ姿をみて、おとなも大喜びでした。おとなと子どもがいっしょになって笑顔!大切なことですね。うちでは、中学にはいってソフトボールを始めた末っ子が、試合に出られたこと、初めて試合に勝ったこと、打ったことを聞き、思わず笑顔になりました。長女は今日から学校が始まっていってきたことを話してくれました。うれしいことですね。でも、なかなか息子たちとは、話す機会は少ないですね。なかなか難しいです。自分もそうでしたしね。





  


Posted by 伊吹達郎 at 23:28Comments(0)