プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年09月05日

草津市中心市街地活性化基本計画


草津市中心市街地活性化基本計画検討委員会が商工会議所で開催され、オブザーブ参加してきました。
昨年の7月からスタートし今日が最後の開催でした。
イオンに代表されるように大きな駐車場を備え郊外型の商業施設が繁盛する中、それとは相反する将来の人口減少に備え、コンパクトシティをめざすまちづくりです。全国では既に人口が減少しておりますが、草津市はまだ全体として人口が増えているので、なかなか実感として捉えにくい課題で、マンション建設もまだまだすすめられていますし、小学校も新たに建設されようとしている、住み易さ近畿NO.1のまちだそうです。
草津駅前の再開発は、いろいろな手段で手掛けてきましたが、なかなかまちなかのにぎわいは取り戻すことはできていません。今回は、市と民間が出資しまちづくり会社を立ち上げ、国の協力も得ながらすすめていくものです。まず、長年、草津駅東口にほったらかしとなっていたアニマート跡地を来春オープンをめざしテナントミックスで、新しい草津の玄関口が出来ます。ガーデニングなど多くの市民を巻き込んですすめられています。10月には名称募集をすると報告があり、いよいよ目に見える事業となっていきます。来年4月27日の宿場まつりの1週間前にはオープンをめざしてはどうかという委員からの提案もありました。また、最後には橋川草津市長が、お礼と意気込みをしっかりと述べられました。将来を見据えて、みんなで子どもからお年寄りまで、楽しめるまちなかを創造していきましょう。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:29Comments(0)