プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年09月04日

草津川跡地利用の計画

都市再生特別委員会が開催され、出席して参りました。
この特別委員会は、今迄の草津川跡地対策特別委員会で中心市街地活性化対策も共に考えて行こうということで前回の6月議会から設置されたものです。
今回の委員会では、7月行われたパブリックコメント、草津市(仮称)野村スポーツゾーン整備基本 構想(案)、(仮称)市民総合交流センター基本構想(案)、草津市中心市街地活性化基本計画(案)について結果が報告された、あと草津川跡地整備事業について進行状況が報告あり、2区の基本計画が委員会にはじめて報告され、2区、5区の土地の取得予定と今後の全体のスケジュールが発表されました。
27年度までに事業を着工しようとすると、この10月までに計画をまとめて進めていかなければなりません。前回の委員会でも、いろいろな意見が出ていました。そこで、先週、委員会の委員以外の議員も含め、声をかけさせていただき意見交換会をさせていただきました。今回、委員長からその時の報告をする時間を
いただき、基本計画をすすめていく旨を伝えさせていただき、それを踏まえて議員間討議がおこなわれました。基本計画には反対をせず、継続的に事業をすすめていくには、市民やこの空間を利用する多くの方々が、活動ができる、利用しやすい場所にしていくことが大事で、大きなイベントはもちろんですが、その活用運営方法について、住民、行政、議員も一緒になって知恵を出し合い、素晴らしい場所にしていこうと方向性がまとまりました。最後に市長からも強い意気込みを述べられました。
草津川廃川敷地は、草津市に残された自然と先人達の力でつくられた貴重な歴史文化的にも大切な財産であり、今の私たちが力を合わせ、緑の軸を基本に未来につながるような土地活用で、どこにもない草津ブランド、素晴らしい市民の憩いの場所として、受け継がれていって欲しいと思います。市役所の帰りに、一筋の夕日に照らされて、草津天井川に2つの虹が架かっていました。


  


Posted by 伊吹達郎 at 23:18Comments(0)