プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年01月26日

強い冬型の気圧配置

朝から笠縫東ヤンキースの練習で子どもたちとランニングしました。明日は草津市学童軟式野球連盟の駅伝大会なのです。コーチ陣もチームを組んで競走しました。コーチ陣はくたくたですが、子ども達は「もう一回、チーム変えてしよう」などとても元気です。この元気で、明日も頑張って欲しいものです。走っている時に葉山川の県道の橋の温度をみると「1℃」でした。道理で寒いはずです。滋賀県北部では大雪警報が出ていたそうです。北部は大丈夫でしょうか?草津市でも明日の朝も道など凍っているかもしれませんし、積雪があるかもしれません。みなさん、充分、気をつけてくださいね。明日の駅伝競走はできるかな?子ども達は、備えてちゃんと寝てるかな?

(NHKホームページより)
◉夜遅くにかけ大雪に注意
滋賀県は、強い冬型の気圧配置で北部の山あいでは27日の明け方にかけて大雪になるおそれがあり、気象台が交通への影響などに注意を呼びかけています。
気象台によりますと、近畿北部の上空5500メートル付近には氷点下30度以下の寒気が流れ込み、県内でも北部の山あいで雪が降っています。
26日午後4時現在の積雪の深さは、長浜市余呉町柳ケ瀬で88センチとなっています。
気象台によりますと、北部の山あいでは27日の明け方にかけて大雪になるおそれがあるということで、27日夕方までに予想される雪の量は、いずれも多いところで、▼北部の山あいで30センチ、平野部で20センチ、▼南部の山あいで15センチ、平野部で5センチと予想されています。
気象台は、長浜市に大雪警報を出して、交通への影響や農作物の管理、雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。
01月26日 16時32分  


Posted by 伊吹達郎 at 23:48Comments(0)

2013年01月25日

議会運営委員会行政視察研修(犬山市)




犬山市議会へ議会運営委員会行政視察研修に行ってきました。犬山市議会は平成22年に議会改革推進委員会を設置し、議会改革に取り組んで来ておられます。当初22名中やる気のある13人が参加し、実施出来るものは即実施し、改選後の平成23年度は全員協議会で協議できるようになったそうです。取り組みのおもな内容は次の通りです。
(1)情報公開の促進
•政務調査費•議長交際費の使途を議会だよりでも公表
•委員会、全員協議会、議会運営委委員会の会議録をHPで公開
•議案、請願、議決した意見書、決議ををHPで公開
•ユーストリームによる議会中継
•常任委員会視察報告会をユーストリームで中継
•地元コミュニティFMで会期日程や上程議案などを発信
(2)議員間討議の促進
•全員協議会の定期開催、平成23年度は20回開催
•委員会での設置
•定例会会期中に全員協議会を開催
(3)議会人事、組織の改革
•議長任期を1年から2年に
•議長は常任委員会に属さない
(4)議会基本条例の制定
(5)市民などとの意見交換の場の設定
•市民との意見交換会の設定
•常任委員会ごとに関連団体との懇談会を実施
•オープン議長室
(6)その他
•議場内へのパソコンの持ち込み許可
•常任委員会において請願提出者からの説明機会を保障
•議案質疑に一問一答制を導入
•議員への通知をメールで
•議長車の廃止
議長、副議長、副委員長らとの意見交換させていただきました。今後も交流を持ちながら、情報交換し、草津市議会にも取り入れ出来るものは検討して行きたいと思います。

  


Posted by 伊吹達郎 at 23:41Comments(0)

2013年01月24日

議会運営委員会行政視察研修(御殿場市)




議会運営委員会行政視察研修のため、静岡県御殿場市へ行って参りました。御殿場市は富士山の裾野に広がる風光明媚な街です。御殿場市議会へ一般質問の通告について研修しました。御殿場市議会においては、一般質問通告書の記入方法を統一化し、議会ホームページに掲載し、傍聴者に対し、当日分の通告書を配布、また、通告項目を一覧表にし、主な公共施設に掲示するようにされるそうです。一括質問と一問一答方式が選べ、最初に演題で、すべての質問に答弁を伺っててから、再質問は、質問席で実施します。傍聴の市民のみなさんも増加傾向にあります。議長、議会運営委員長、議会事務局のみなさんが誠意を持って、意見交換いただき、誠に有難うございました。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:33Comments(0)

2013年01月23日

くさつ市民創作ミュージカル




くさつ市民創作ミュージカル「みずの森のいのちのたち」が26、27日に草津アミカホールで開催されます。この原案は、昨年末の伊吹たつろう草津タウンミーティングの冒頭に振り込め詐欺の寸劇を共演した田中文子さんが考えたものです。初夏に美しいハスの花で覆われる烏丸半島にある草津市立水生植物公園みずの森のほとりが題材です。朝早く咲くハスの花のまわりには、いろいろな生き物たちが一生懸命生きている。そんなハスの花を通じて、いのちの大切さ、環境について考えようというものです。前売り500円、当日800円です。みなさん、是非お越しくださいね!

(京都新聞ホームページ)
◉市民ミュージカル40人輝け 草津、烏丸半島のハス題材
26日に迫った本番に向け、仕上げに熱が入るミュージカルの出演やスタッフ(草津市・草津アミカホール)
くさつ市民創作ミュージカル「みずの森のいのちたち」が26、27日、滋賀県草津市の草津アミカホールで開かれる。市民からの原案を基にした脚本で、烏丸半島のハスをモチーフにした「みずの森のいのちたち~蓮(はす)の花の伝説~」を上演。小学生から73歳までの40人が、踊りとドラマで草津を盛り上げる。昨年、草津川の昔をモチーフに、市民の第1弾となるミュージカルを上演したところ好評で、第2弾となった。
今回は題材も市民から募集。宝塚歌劇団演出家の中村暁さんが脚本、演出を担当し、振り付けは草津市在住で同歌劇団出身の花園麻里さんが行った。
烏丸半島のハス群落を訪れた小学生たちが、美しい花を咲かせるために冒険するファンタジーあふれる物語。練習開始の1時間前にはすでに稽古場にいた草津第二小2年の大橋怜奈さん(8)=草津市=は「昨年のミュージカルを見たらすごくて、自分もやってみたいと思った。練習して少しずつ踊れるようになった。本番はドキドキするけど楽しみ」と話していた。公演は両日とも午後1時と同4時の2回行われる。当日800円。問い合わせは草津アミカホールTEL077(561)2345。
【 2013年01月23日 10時16分 】
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:21Comments(0)

2013年01月22日

第5次草津市総合計画第2期基本計画

小学校でインフルエンザによる学級閉鎖が増えてまいりました。みさなさん、手洗い、うがいなど予防に努めましょう。草津市として、大きなニュースが京都新聞のホームページに掲載され公表されました。市では、平成22年3月に策定した第5次草津市総合計画で、「出会いが織りなすふるさと“元気”と“うるおい”のあるまち 草津」をまちの将来像として掲げ、この総合計画に基づき、市政の運営を行っています。草津市としては、一番基本となる計画です。この基本計画は3期に分けて策定し、推進しているところです。平成24年度に第1期基本計画の計画期間が終了することから、今年度に平成25年度から平成28年度を計画期間とする「第5次草津市総合計画第2期基本計画」の策定に向けた取組みを行ってこられ、このたびの計画案が提出されました。2月1日からパブリックコメントが実施される事から、みなさんのご意見を基本計画に反映できるチャンスですので、是非とも注目しておきましょう。また、先般、成人式がおこなわれるなどみなさんに親しまれている「しが県民芸術創造館」の今後のあり方が長らく検討されてきましたが、県より草津市へ無償譲渡されることになりました。なお、補修工事なども県が負担する予定です。
(京都新聞ホームページより)

草津市総合計画審議会(会長・肥塚浩立命館大教授)は22日、同市の第5次総合計画基本計画案を市に答申した。来年度から4年間の市政方針についてまとめており、▽草津川跡地の空間整備▽中心市街地活性化▽コミュニティー活動の推進-の三つが重点方針として掲げられている。
 草津川跡地については、宿場町や天井川の面影をとどめる「他の都市にはない優れたまちづくり資源」として評価。防災をはじめ市民の交流、にぎわい創出のため公共施設の整備や、維持管理の担い手となる組織づくりなどを盛り込んだ。計画3年目の2015年度には40%の整備を目標に据えた。
 中心市街地活性化については、市全域への波及効果が高いとして、まちづくり会社への支援などとともに、空き店舗の有効活用を進める仕組みづくりなど求めている。
 市は2月1日から28日まで、市民から意見を募るパブリックコメントを実施し、今年度中に計画を策定する。
【 2013年01月22日 22時55分 】

滋賀県は21日までに、しが県民芸術創造館(草津市野路6丁目)の建物と土地を2015年1月をめどに、草津市に無償譲渡する方針を固めた。
しが県民芸術創造館は2006年、県内各地域にあった県立文化芸術会館5館の機能を草津に集約する形でオープン。指定管理者の県文化振興事業団が運営し、県域全体を対象とした事業を行っている。県は昨年7月、しが県民芸術創造館の機能を見直し、びわ湖ホール(大津市)と文化産業交流会館(米原市)に移転する方針をまとめた。同館の利用団体などから意見を聞き、建物の有効活用策を検討した結果、すでに地元の市に譲渡した県立芸術会館4館と条件は同等として、草津市へ譲渡の方針を打ち出した。
県などによると、しが県民芸術創造館は来年度まで文化振興事業団が運営し、14年3月末で指定管理は終了する。その後、1988年建設の建物を数カ月間かけて補修し、市に引き渡す方針で、補修工事の事業費は県が負担する予定。
【 2013年01月22日 08時56分 】
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:44Comments(0)