プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年01月31日

スキー教室

今日は末っ子の娘が、朝早くから、張り切って学校へいきました。今日はスキー教室の日です。笠縫東小学校では5年生になると県内のスキー場へ行って楽しんでいます。『雪』って、この辺の子ども達のとって、うれしいもので、雪が積もるのが待ち遠しくて、雪だるまや雪合戦、そり遊びなど、スキー場へ行くと一面銀世界、それだけで喜んでいます。今は、帰ってきて、満足そうに疲れて寝ています。このスキー教室も今回限りで、6年生だけが行って、来年からは、廃止になるそうです。いろいろなことが要因なんでしょうが、いろいろな体験は、必ず経験となって役立つと思うので、続けてほしいもののひとつですね。何かどんどんイベントがなくなって、僕らの子ども時代から続いていたものがどんどんなくなっていって、何か寂しいです。



ボランティアガイドの方々と『七里の渡し』で有名な桑名市を訪れました。東海道の七里の渡しは東海道における唯一の海上路です。名古屋熱田の宮宿と桑名宿の移動距離が7里あったことから由来するもので、天候の悪化などにより、海難事故がしばしば発生する東海道の難所の一つでありました。宮宿、桑名宿は渡船場として賑わい、旅籠屋数でそれぞれ東海道における1位と2位の規模を誇ったそうです。周辺は公園をして整備されて、現在でも七里の渡しに関する遺構をいろいろとところで見ることができ、本陣、脇本陣あとには料亭や旅館が営まれていました。また、往時を偲んで、熱田・宮の渡し跡-桑名・七里の渡し跡間を観光船で巡る「平成七里の渡し」が企画、開催されているそうです。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:31Comments(0)