
2013年01月23日
くさつ市民創作ミュージカル
くさつ市民創作ミュージカル「みずの森のいのちのたち」が26、27日に草津アミカホールで開催されます。この原案は、昨年末の伊吹たつろう草津タウンミーティングの冒頭に振り込め詐欺の寸劇を共演した田中文子さんが考えたものです。初夏に美しいハスの花で覆われる烏丸半島にある草津市立水生植物公園みずの森のほとりが題材です。朝早く咲くハスの花のまわりには、いろいろな生き物たちが一生懸命生きている。そんなハスの花を通じて、いのちの大切さ、環境について考えようというものです。前売り500円、当日800円です。みなさん、是非お越しくださいね!
(京都新聞ホームページ)
◉市民ミュージカル40人輝け 草津、烏丸半島のハス題材
26日に迫った本番に向け、仕上げに熱が入るミュージカルの出演やスタッフ(草津市・草津アミカホール)
くさつ市民創作ミュージカル「みずの森のいのちたち」が26、27日、滋賀県草津市の草津アミカホールで開かれる。市民からの原案を基にした脚本で、烏丸半島のハスをモチーフにした「みずの森のいのちたち~蓮(はす)の花の伝説~」を上演。小学生から73歳までの40人が、踊りとドラマで草津を盛り上げる。昨年、草津川の昔をモチーフに、市民の第1弾となるミュージカルを上演したところ好評で、第2弾となった。
今回は題材も市民から募集。宝塚歌劇団演出家の中村暁さんが脚本、演出を担当し、振り付けは草津市在住で同歌劇団出身の花園麻里さんが行った。
烏丸半島のハス群落を訪れた小学生たちが、美しい花を咲かせるために冒険するファンタジーあふれる物語。練習開始の1時間前にはすでに稽古場にいた草津第二小2年の大橋怜奈さん(8)=草津市=は「昨年のミュージカルを見たらすごくて、自分もやってみたいと思った。練習して少しずつ踊れるようになった。本番はドキドキするけど楽しみ」と話していた。公演は両日とも午後1時と同4時の2回行われる。当日800円。問い合わせは草津アミカホールTEL077(561)2345。
【 2013年01月23日 10時16分 】
Posted by 伊吹達郎 at
23:21
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