
2013年01月22日
第5次草津市総合計画第2期基本計画
小学校でインフルエンザによる学級閉鎖が増えてまいりました。みさなさん、手洗い、うがいなど予防に努めましょう。草津市として、大きなニュースが京都新聞のホームページに掲載され公表されました。市では、平成22年3月に策定した第5次草津市総合計画で、「出会いが織りなすふるさと“元気”と“うるおい”のあるまち 草津」をまちの将来像として掲げ、この総合計画に基づき、市政の運営を行っています。草津市としては、一番基本となる計画です。この基本計画は3期に分けて策定し、推進しているところです。平成24年度に第1期基本計画の計画期間が終了することから、今年度に平成25年度から平成28年度を計画期間とする「第5次草津市総合計画第2期基本計画」の策定に向けた取組みを行ってこられ、このたびの計画案が提出されました。2月1日からパブリックコメントが実施される事から、みなさんのご意見を基本計画に反映できるチャンスですので、是非とも注目しておきましょう。また、先般、成人式がおこなわれるなどみなさんに親しまれている「しが県民芸術創造館」の今後のあり方が長らく検討されてきましたが、県より草津市へ無償譲渡されることになりました。なお、補修工事なども県が負担する予定です。
(京都新聞ホームページより)
◉
草津市総合計画審議会(会長・肥塚浩立命館大教授)は22日、同市の第5次総合計画基本計画案を市に答申した。来年度から4年間の市政方針についてまとめており、▽草津川跡地の空間整備▽中心市街地活性化▽コミュニティー活動の推進-の三つが重点方針として掲げられている。
草津川跡地については、宿場町や天井川の面影をとどめる「他の都市にはない優れたまちづくり資源」として評価。防災をはじめ市民の交流、にぎわい創出のため公共施設の整備や、維持管理の担い手となる組織づくりなどを盛り込んだ。計画3年目の2015年度には40%の整備を目標に据えた。
中心市街地活性化については、市全域への波及効果が高いとして、まちづくり会社への支援などとともに、空き店舗の有効活用を進める仕組みづくりなど求めている。
市は2月1日から28日まで、市民から意見を募るパブリックコメントを実施し、今年度中に計画を策定する。
【 2013年01月22日 22時55分 】
◉
滋賀県は21日までに、しが県民芸術創造館(草津市野路6丁目)の建物と土地を2015年1月をめどに、草津市に無償譲渡する方針を固めた。
しが県民芸術創造館は2006年、県内各地域にあった県立文化芸術会館5館の機能を草津に集約する形でオープン。指定管理者の県文化振興事業団が運営し、県域全体を対象とした事業を行っている。県は昨年7月、しが県民芸術創造館の機能を見直し、びわ湖ホール(大津市)と文化産業交流会館(米原市)に移転する方針をまとめた。同館の利用団体などから意見を聞き、建物の有効活用策を検討した結果、すでに地元の市に譲渡した県立芸術会館4館と条件は同等として、草津市へ譲渡の方針を打ち出した。
県などによると、しが県民芸術創造館は来年度まで文化振興事業団が運営し、14年3月末で指定管理は終了する。その後、1988年建設の建物を数カ月間かけて補修し、市に引き渡す方針で、補修工事の事業費は県が負担する予定。
【 2013年01月22日 08時56分 】
(京都新聞ホームページより)
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草津市総合計画審議会(会長・肥塚浩立命館大教授)は22日、同市の第5次総合計画基本計画案を市に答申した。来年度から4年間の市政方針についてまとめており、▽草津川跡地の空間整備▽中心市街地活性化▽コミュニティー活動の推進-の三つが重点方針として掲げられている。
草津川跡地については、宿場町や天井川の面影をとどめる「他の都市にはない優れたまちづくり資源」として評価。防災をはじめ市民の交流、にぎわい創出のため公共施設の整備や、維持管理の担い手となる組織づくりなどを盛り込んだ。計画3年目の2015年度には40%の整備を目標に据えた。
中心市街地活性化については、市全域への波及効果が高いとして、まちづくり会社への支援などとともに、空き店舗の有効活用を進める仕組みづくりなど求めている。
市は2月1日から28日まで、市民から意見を募るパブリックコメントを実施し、今年度中に計画を策定する。
【 2013年01月22日 22時55分 】
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滋賀県は21日までに、しが県民芸術創造館(草津市野路6丁目)の建物と土地を2015年1月をめどに、草津市に無償譲渡する方針を固めた。
しが県民芸術創造館は2006年、県内各地域にあった県立文化芸術会館5館の機能を草津に集約する形でオープン。指定管理者の県文化振興事業団が運営し、県域全体を対象とした事業を行っている。県は昨年7月、しが県民芸術創造館の機能を見直し、びわ湖ホール(大津市)と文化産業交流会館(米原市)に移転する方針をまとめた。同館の利用団体などから意見を聞き、建物の有効活用策を検討した結果、すでに地元の市に譲渡した県立芸術会館4館と条件は同等として、草津市へ譲渡の方針を打ち出した。
県などによると、しが県民芸術創造館は来年度まで文化振興事業団が運営し、14年3月末で指定管理は終了する。その後、1988年建設の建物を数カ月間かけて補修し、市に引き渡す方針で、補修工事の事業費は県が負担する予定。
【 2013年01月22日 08時56分 】
Posted by 伊吹達郎 at 23:44│Comments(0)