
2013年01月21日
綾友会新年会
アヤハグループOB会の新年会に出席しました。河本英典社長はじめ会社役員とOB約100名が集り、楽しいひとときを過ごして参りました。私にとっては頼りにして、お世話になった大先輩ばかりで、大変有意義な時間をでした。締めのみんなが輪になっての江州音頭、クライマックスの手をつないでの琵琶湖周航の歌は圧巻でした!
仕事ばかりか、先代の選挙からいっしょにやってきたという連帯感、一体感はひとあじ違いますね。実に有意義な時間でした!みなさん今年もお元気で!ご活躍を!
偉いところは、新年会だけではなく、新年いきいき講座として、高島防災支援ボランティアネットワークなまずの方々のよる、「笑って減災なまず流」というお勉強をしてからだけに素晴らしいです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:31
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2013年01月20日
青春コピーバンド大会

日本白鳥の会「草津市琵琶湖大会」の2日目は、草津湖岸コハクチョウを愛する会が運営する草津市水鳥観察所へホテルからバスで移動、残念ながらコハクチョウは姿を見せてくれませんでしたが、多くの水鳥が姿を見せてくれ、みなさんが望遠鏡を覗き込んでおられました。
民間の管理でここまでいろいろな研究、観察、環境保全活動を自主的にされているところは全国でも珍しいと驚かれていました。
次に、草津市水生植物公園みずの森へ移動し、16日から始まっている愛する会の写真展「冬の使者」の見学をしました。

その後、長浜の早崎内湖、湖北野鳥センターは訪問、山本山のトンネルを抜けて、しばらく行った田んぼに140羽のコハクチョウがエサをついばんでいる姿があり、しかも山本山のオオワシが飛び立ってくれ、雄姿を見せてくれるという、うれしいサプライズ!全国から集っていただきましたみなさんお疲れさまでした。

夕方、後輩のライブに行って来ました。守山駅東口にあるブルーというライブハウスで開催された青春コピーバンド大会で多くのバンドが参加されてました。昨晩、ミーティングの後、カラオケBOXに練習しに行った効果か?後輩がリードボーカルをつとめるグループ「LAST GIGS」素晴らしいステージを演じて大いに盛り上がりました。たまには、こんな時間も楽しいですね。第2回、第3回と続けてほしいですね!
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23:36
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2013年01月19日
第2回草津川跡地整備事業市民ワークショップ
昨日の雪とうって変わって素晴らしい青空が広がり、草津湖岸の水鳥もたくさん集っていました。コハクチョウには今日も出会えませんでした。

草津夢本陣では恒例の餅つき大会が行われ、お手伝いに行ってきました。手際良くつかれたおもちは、あんころもち、きなこもち、おろしもちなどに丸められ、つぎつぎにお客さんに配られました。あっと言う間に10kg完食でした。また、草津ダンス道場のみなさんも踊りに来てくれました。

第41回日本白鳥の会総会研修会「草津市琵琶湖大会」がアミカホールで開催され、来賓として出席させていただきました。全国各地からおおぜいの白鳥をあいする方々がお集りいただき、韓国の報告も含め、11の研究報告がされました。各地の白鳥の飛来状況や白鳥の種別や飛来ルートの解析等、素晴らしい研究の成果や観察の情報を発表いただきました。明日は草津湖岸、水生植物園みずの森、湖北野鳥センターなどをバスでまわります。

第2回草津川プロジェクト市民ワークショップが市役所2階の大会議室で開催されました。今日も9つのグループに分かれ活発な意見が交わされ、市民のみなさんのパワーをひしひしと感じました。この活動が、実のある物となり、素晴らしい跡地利用が展開される、そのような動きに大いに寄与出来るものと期待したいと思います。第3回の2月17日には、ガーデンデザインワークショップと合同でまとめていくそうなので、楽しみです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:25
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2013年01月18日
日本の世帯数の将来推計
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の「日本の世帯数の将来推計」が発表され、2035年には、独り暮らしが主流になり、4割弱を占める推計がされまいた。それによると1980年には世帯の42.1%を占めて主流だった「夫婦と子」世帯が減少を続け、2035年には23.3%まで減り、1980年に19.8%だった独り暮らし世帯は2010年に「夫婦と子」世帯を上回っており、2035年には37.2%まで拡大する。晩婚、未婚化の影響で、世帯の構造変化が顕著になる見込みです。20代と高齢者における独り暮らしが課題となり、その対策が急務となってきます。
(国立社会保障・人口問題研究所のホームページより)
【推計結果のポイント】
1 世帯総数は2019年をピークに減少開始、平均世帯人員は減少が続く
・世帯総数は 2010 年の 5,184 万世帯から増加し、2019 年の 5,307 万世帯でピークを迎え るが、その後は減少に転じ、2035 年には 4,956 万世帯まで減る。(p.3)
・平均世帯人員は 2010 年の 2.42 人から減少を続け、2035 年には 2.20 人となる。(p.3) 2 「単独」「夫婦のみ」「ひとり親と子」の割合が増加
・2010~35 年の間に「単独」世帯は 32.4%→37.2%、「夫婦のみ」は 19.8%→21.2%、「ひ とり親と子」は 8.7%→11.4%と割合が上昇する。平均世帯人員の減少は、より単純で小 規模な世帯の増加がもたらしている。一方で、かつて 40%以上を占めた「夫婦と子」は 27.9%→23.3%に、「その他」は 11.1%→6.9%と低下する。(pp.3~4)
3 世帯主の高齢化が進み、65歳以上の高齢世帯が増加する
・2010~35 年の間に世帯主が 65 歳以上である世帯は 1,620 万世帯→2,021 万世帯に、75 歳以上である世帯は 731 万世帯→1,174 万世帯に増加する。(p.5)
・全世帯主に占める 65 歳以上世帯主の割合は 31.2%→40.8%に増加する。また 65 歳以上世 帯主に占める 75 歳以上世帯主の割合も 45.1%→58.1%と増加し、高齢世帯の高齢化も一層進 展する。(p.7)
4 高齢世帯で増加が著しいのは「単独」と「ひとり親と子」
・世帯主が 65 歳以上の世帯のうち、2010~35 年の間に最も増加率が高い類型は「単独」 世帯の 1.53 倍(498 万世帯→762 万世帯)。次いで「ひとり親と子」で 1.52 倍(133 万 世帯→201 万世帯)。(p.7)
・世帯主が 75 歳以上の世帯のうち、2010~35 年の間に最も増加率が高い類型は「ひとり 親と子」の 1.97 倍で、67 万世帯→131 万世帯。次いで「単独」で 1.73 倍(269 万世帯 →466 万世帯)となる。(p.7)
(国立社会保障・人口問題研究所のホームページより)
【推計結果のポイント】
1 世帯総数は2019年をピークに減少開始、平均世帯人員は減少が続く
・世帯総数は 2010 年の 5,184 万世帯から増加し、2019 年の 5,307 万世帯でピークを迎え るが、その後は減少に転じ、2035 年には 4,956 万世帯まで減る。(p.3)
・平均世帯人員は 2010 年の 2.42 人から減少を続け、2035 年には 2.20 人となる。(p.3) 2 「単独」「夫婦のみ」「ひとり親と子」の割合が増加
・2010~35 年の間に「単独」世帯は 32.4%→37.2%、「夫婦のみ」は 19.8%→21.2%、「ひ とり親と子」は 8.7%→11.4%と割合が上昇する。平均世帯人員の減少は、より単純で小 規模な世帯の増加がもたらしている。一方で、かつて 40%以上を占めた「夫婦と子」は 27.9%→23.3%に、「その他」は 11.1%→6.9%と低下する。(pp.3~4)
3 世帯主の高齢化が進み、65歳以上の高齢世帯が増加する
・2010~35 年の間に世帯主が 65 歳以上である世帯は 1,620 万世帯→2,021 万世帯に、75 歳以上である世帯は 731 万世帯→1,174 万世帯に増加する。(p.5)
・全世帯主に占める 65 歳以上世帯主の割合は 31.2%→40.8%に増加する。また 65 歳以上世 帯主に占める 75 歳以上世帯主の割合も 45.1%→58.1%と増加し、高齢世帯の高齢化も一層進 展する。(p.7)
4 高齢世帯で増加が著しいのは「単独」と「ひとり親と子」
・世帯主が 65 歳以上の世帯のうち、2010~35 年の間に最も増加率が高い類型は「単独」 世帯の 1.53 倍(498 万世帯→762 万世帯)。次いで「ひとり親と子」で 1.52 倍(133 万 世帯→201 万世帯)。(p.7)
・世帯主が 75 歳以上の世帯のうち、2010~35 年の間に最も増加率が高い類型は「ひとり 親と子」の 1.97 倍で、67 万世帯→131 万世帯。次いで「単独」で 1.73 倍(269 万世帯 →466 万世帯)となる。(p.7)
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23:37
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2013年01月17日
1.17
阪神淡路大震災から18回の朝を迎えました。。阪神淡路大震災1.17のつどいに参列して参りました。18年前の5:46早朝の出来事はわすれられません。あらためてご冥福をお祈り致します。当時11歳だった小学生も今は29歳になって地元の商店街で中心的存在で頑張っているニュースをみているととても頼もしく思います。当時、その日から膝のじん帯を切ったので手術のため入院するそんな朝を社宅で迎えました。右足は足首から太ももの辺までギブスで固められ、ひとりでは歩けない、そんな状態でした。なぜか早くから目が覚めていて、あの大きな揺れが襲いました。動けないはずのからだでしたが、気がつけば隣に寝ていたまだ赤ちゃんだった長男に覆い被さっていました。妻も同じように娘をかばっていました。古い社宅だったので、結構揺れ、食器棚の食器等が割れるなどしていました。
Posted by 伊吹達郎 at
23:26
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