
2012年05月21日
金環日食!
『金環日食』みれました。
滋賀県草津市は晴れました。
感謝です!
6時過ぎからそわそわしていると、6時20分ころいよいよかけ始めました。
お向かえ息子さんも出て来て二人で観察をはじめました。
そうこうしていると、日食めがねを買えなかった母が自転車でやってきました。
母は穴の開いたテレフォンカードと白い画用紙を持って来ました!
通勤する近所の方も、自転車を止めて、時間を気にしながら、観察して、また自転車を走らせていかれました。
子ども達も、朝の用意のバタバタの中、眠い目をこすりながら、見ていました。
近所の方も、パジャマ姿で出て来たり、ちょうど朝陽が当たる我が家前は、にわか観察会!
父も自転車で慌ててかけつけてきました。
お向かいのと、お隣のと、我が家のと3つの日食めがねでみんなでまわしながら、歓声をあげていました!

(7:17)

(7:26)

(7:36)

(7:45)

両親、家族、そしてご近所のみなさんとみれたので楽しかったですね!
近所の子ども達は、この思い出はおそらく大人になっても残っているかな?
同じ空を同じ時間に、同じ太陽と月を見上げる事、
同じ世界観。
大切なことですね!
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Posted by 伊吹達郎 at
08:30
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2012年05月20日
ホタルに親しむ集い

今日は、早朝から草津市早朝野球リーグ戦の主審を務め、今日から始まった草津市学童軟式野球連盟教育リーグの主審と2試合、審判させていただきました。どの試合も接戦で審判していても楽しかったですね!特に少年野球は教育リーグと言って、試合を通じて、5年生以下の子ども達に野球の技術はもちろんですが、ルールやゲームにおけるいろいろな役割を身につけてもうらおうという目的で毎年開かれています。練習試合では味わえない緊張感を経験することができます。子ども達はそのプレッシャーをはねのけ、今日もビッグプレーをいくつも見せてくれました。ほんとに子ども達はすごい力を秘めていいるものですね。うれしいものです。

ホタルに親しむ集いが開催されました。草津でホタルを楽しむ会が主催で、ホタルにためにできることは何かをみんなで考えました。カーニャのみなさんの美しいよし笛の音色で幕を開け、草津塾の「ホタルの生息地•葉山川での美化活動」、えこらの「ハンガリーのホタルと自然」そして、草津でホタルを楽しむ会の鈴木会長が「ホタルの生息環境とホタルの棲み易い水辺つくり」の講演のあと意見交換、パネル展示では「ホタルの学校」「守山市ホタルの資料館」「草津湖岸コハクチョウを愛する会」「渋川•風景の記憶絵」のみなさんともいろいろ情報交換をさせていただきました。
4月には雨の降るあたたかい日に、川から幼虫があがってきて、さなぎになるために、土にもぐるのを観察にいきました。
今年はホタルはどのくらい、飛び交ってくれるのでしょうか?楽しみです。
いよいよ明日の朝、「金環日食」です。
晴れますように!
そのときだけでも、雲が太陽をかくさないように!
Posted by 伊吹達郎 at
23:36
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2012年05月19日
住宅用太陽光発電システム
長女が弁当を作って、駅まで車で送ってくれ、天気も良く、いい気分で活動することが出来ました。

住宅用の太陽光発電システムは、屋根にある太陽電池モジュールに、家庭用100Vに変換するパワーコンディショナ、蓄電池、分電盤などから構成され、電力会社の配電線に接続し、発電力が消費電力を上回った場合は、電力会社へ逆に送電して電気を買い取ってもらい、曇りや雨の日など発電した電力では足りない時や夜間などは、従来通り電力会社の電気から賄うものです。

得にモニターは、現時点での、発電量、使用量、売電量が一目でわかるようになっており、ついつい節電する意識が働くようになるといいます。今まで、電気はどれだけ使ったか?電気メーターからの検針で、毎月の料金伝票でしかわからなかった場合が多かったですが、このような「見える化」によって、相乗効果があるようです。
また、住宅用の太陽光発電システムのメリットとして、停電などの非常時に、ある程度の電気を非常用のコンセントとして使える点も挙げられ、突然の災害などにより長期間停電になった場合、自立運転するパワーコンディショナであれば、日中天気が良ければ電気を蓄えられるようです。

このほど、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)は、国内の住宅用太陽光発電システムの設置件数が、2012年4月末までに100万件を突破したことを発表しました。国内で住宅への太陽光発電システムの普及施策が始まってから、今年で18年目、日本で住宅用太陽光発電システムが普及した理由として、継続的な補助金などの支援策があったことや、電力会社による余剰電力の買取りなどの導入支援策や、環境が整備されたことを挙げれます。特に、2009年に導入された新たな余剰電力買取制度では、買取価格が一般家庭の電気料金のほぼ倍額となり、急速に設置が拡大し、結果的に、CO2の排出削減や昼間の電力ピークカットにも貢献し、ユーザーの環境意識や節電意識の向上といったメリットも生まれたといわれています。
同協会では、7月1日から固定価格買取制度が始まるのを機に、太陽光発電システムのさらなる普及促進に取り組んでいくとしているようです。
住宅用の太陽光発電システムは、屋根にある太陽電池モジュールに、家庭用100Vに変換するパワーコンディショナ、蓄電池、分電盤などから構成され、電力会社の配電線に接続し、発電力が消費電力を上回った場合は、電力会社へ逆に送電して電気を買い取ってもらい、曇りや雨の日など発電した電力では足りない時や夜間などは、従来通り電力会社の電気から賄うものです。

得にモニターは、現時点での、発電量、使用量、売電量が一目でわかるようになっており、ついつい節電する意識が働くようになるといいます。今まで、電気はどれだけ使ったか?電気メーターからの検針で、毎月の料金伝票でしかわからなかった場合が多かったですが、このような「見える化」によって、相乗効果があるようです。
また、住宅用の太陽光発電システムのメリットとして、停電などの非常時に、ある程度の電気を非常用のコンセントとして使える点も挙げられ、突然の災害などにより長期間停電になった場合、自立運転するパワーコンディショナであれば、日中天気が良ければ電気を蓄えられるようです。

このほど、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)は、国内の住宅用太陽光発電システムの設置件数が、2012年4月末までに100万件を突破したことを発表しました。国内で住宅への太陽光発電システムの普及施策が始まってから、今年で18年目、日本で住宅用太陽光発電システムが普及した理由として、継続的な補助金などの支援策があったことや、電力会社による余剰電力の買取りなどの導入支援策や、環境が整備されたことを挙げれます。特に、2009年に導入された新たな余剰電力買取制度では、買取価格が一般家庭の電気料金のほぼ倍額となり、急速に設置が拡大し、結果的に、CO2の排出削減や昼間の電力ピークカットにも貢献し、ユーザーの環境意識や節電意識の向上といったメリットも生まれたといわれています。
同協会では、7月1日から固定価格買取制度が始まるのを機に、太陽光発電システムのさらなる普及促進に取り組んでいくとしているようです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:40
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2012年05月18日
街頭市政報告会
今日は、代表を務める「プロジェクトK」街頭市政報告会をJR南草津駅前で開催させていただきました。
南草津駅に来ると、いつも感じるんです。やはり、学生さんも多く、活気を感じますが、緑が少なく、なんだか息苦しく落ち着かない感じがします。今日は特に、朝、旧野洲川跡地の「地球市民の森」へ行って、まわりが木々で覆われた有機的な空間続く間のチップが敷き詰められた道を歩いてきたせいもあるのかもしれませんね。同じ、人工の街でも、無機的なマンション群が立ち並ぶコンクリートの歩道で街宣活動するのと気持ちがえらい違いだなと思いました。
南草津駅においても、たくさんのみなさんに、声をかけていただき、意見交換もさせていただきました。ご協力ありがとうございました。

金環日食まであと3日と迫りました。日食の観察は、直接に太陽を見ないようにということで、日食めがねというグッズがあるようですが、粗悪品が出回っているようです。わたしの幼い頃は、色の着いたセロファンのようなもので観察していたような気がします。ある安売りのスーパーで198円のものが売っていましたが、さすがに手を伸ばさず、ディオワールドで品切れしていた「太陽観察専用サングラス」(¥980)が先日入荷し購入しました。また、7:30ごろの太陽の角度や見えると確認してきました。準備万端です!あとは当日、その時間帯が晴れるかどうか?金環日食のその2分間、雲が太陽を隠さないように祈るばかりです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:53
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2012年05月17日
デイサービスセンター視察

同級生のケアマネージャーに、デイサービスセンターへ連れていってもらいました。
追分町にあるアサヒサンクリーン「かがやきの杜」です。

ドアを明けると、とても明るい採光で、フローリングや机なども木の温もりがあり、さわやかな風もそよいでいました。
玄関からすべてバリアフリー、広々としたワンフロアで、みなさんがおしゃべりをしたり、本を読んだり、絵を描いたりされてました。また、一番奥のほうでは、10人くらいの方が、合唱の練習をされておられ、歌い終わられるたびに拍手が沸き上がっていました。

お風呂は、檜造りで、ゆっくり、気持ち良く楽しめそうな、空間でした。
トイレなどもも広く、すべての設備でいろいろ高齢者、障がいのある方に配慮した工夫がされており、なるほどという器具や仕組みが施されていました。
所長も若く、学生時代から福祉の勉強を積み重ねてこられ、デイサービスについても、いろいろな新しい試みをトライしておられるようで、滋賀エリア長とともに、熱く業界のことを語ってくださり、たくさんの意見交換をさせていただきました。
他の職員さんも明るく、ていねいに即応されておられ、その中に、なんと歯科衛生士として高校の同級生が•••久々の対面をさせていただきました。うれしいものですね。世間てほんとに狭いものですね。サプライズです!
食事も今日は中華風のメニューでおいしそうでしたよ!
すべて手作りで、今度は是非、もう少し早く来てご相伴にあずかりたいものです。
お忙しい中、いろいろとご協力いただきました所長をはじめ職員のみなさんに心から御礼申し上げます。そして通所のみなさん、これからも楽しんで通ってくださいね。最後になりましたが同級生に感謝です!
Posted by 伊吹達郎 at
23:37
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