
2012年05月06日
オオキンケイギクいきもの調査

今日は毎月の草津塾「葉山清掃」の日だったので7時からみなさんと一緒に、ゴミ拾いなどをしました。季節的に草が大きくなってなかなか見つけにくいのですが、それでも終わってみれば、大量のゴミです。
いつも大量に捨てられている「川原橋」のところはいつもより少なかったです。その一因としては、本人とわかるようなものを、一文を添え、その場所に立て看板として貼付けておいたため、それをみた、それらの人たちが、捨てなかったからではないかと考えられます。ところが、その橋の道路を挟んで反対側に家庭ゴミが捨てられてあり、これについては、悪質なため、届け出することにしました。なかなか無くならないゴミの不法投棄!

現在、草津市おいて、第3回いきもの調査として「オオキンケイギク」の調査を6月30日まで行っており、調査員を募集しています。その「オオキンケイギク」がこの葉山川堤防にも繁殖しています。
オオキンケイギクは、キク科の植物の一種で、コスモスのような黄色い花を咲かせる北アメリカ原産の宿根草で、日本には1880年代に鑑賞目的で導入されましたが、繁殖力が強く、荒地でも生育できるため、緑化などに利用されました。しかし、カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に外来生物法に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止されました。また、日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定され、本種に限ったことではないが、緑化などの目的で野外に外来種を植えることは自然環境保全上あまり好ましいことではないことはいうまでもないですね。
みなさんのご協力をお願い致します。
<草津市第3回いきもの調査>
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/www/contents/1332740524821/index.html
キバナコスモスによく似ているが、葉の形が異なる(本種は狭倒披針形であるが、キバナコスモスは羽状深裂に似た形)。また、キバナコスモスのほうが花の色が濃い。花期は5 - 7月頃で、黄色の舌状花の先は4-5裂する。
こごみ採りに行って来ました。
もう、遅いかと思いましたが、そこそこありました。
「こごみ」は「わらび」と違って、あく抜きをしなくても、そのまま食べれるし、食感もいいので、我が家では、お浸しが人気です。
福岡ソフトバンクホークスの滋賀県出身の二人がアベックホームランを放ちました!
今シーズン初スタメン初打席本塁打で中西健太選手(北大津高出身)がバックスクリーンにホームランを打つと負けじと松田宣浩選手(草津市出身)も鋭いライナーでレフトスタンドに突き刺さるホームラン!松田は3安打で、あと2塁打を打てばサイクルヒットでしたが、最終打席はショートゴロでした。今日のホークスは若手中心のオーダーで勝利!お立ち台には、中西、松田、ペーニャの三人があがりヒーローインタビューをうけました!
http://www.ustream.tv/recorded/22393233
Posted by 伊吹達郎 at
23:33
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