
2012年05月17日
デイサービスセンター視察

同級生のケアマネージャーに、デイサービスセンターへ連れていってもらいました。
追分町にあるアサヒサンクリーン「かがやきの杜」です。

ドアを明けると、とても明るい採光で、フローリングや机なども木の温もりがあり、さわやかな風もそよいでいました。
玄関からすべてバリアフリー、広々としたワンフロアで、みなさんがおしゃべりをしたり、本を読んだり、絵を描いたりされてました。また、一番奥のほうでは、10人くらいの方が、合唱の練習をされておられ、歌い終わられるたびに拍手が沸き上がっていました。

お風呂は、檜造りで、ゆっくり、気持ち良く楽しめそうな、空間でした。
トイレなどもも広く、すべての設備でいろいろ高齢者、障がいのある方に配慮した工夫がされており、なるほどという器具や仕組みが施されていました。
所長も若く、学生時代から福祉の勉強を積み重ねてこられ、デイサービスについても、いろいろな新しい試みをトライしておられるようで、滋賀エリア長とともに、熱く業界のことを語ってくださり、たくさんの意見交換をさせていただきました。
他の職員さんも明るく、ていねいに即応されておられ、その中に、なんと歯科衛生士として高校の同級生が•••久々の対面をさせていただきました。うれしいものですね。世間てほんとに狭いものですね。サプライズです!
食事も今日は中華風のメニューでおいしそうでしたよ!
すべて手作りで、今度は是非、もう少し早く来てご相伴にあずかりたいものです。
お忙しい中、いろいろとご協力いただきました所長をはじめ職員のみなさんに心から御礼申し上げます。そして通所のみなさん、これからも楽しんで通ってくださいね。最後になりましたが同級生に感謝です!
Posted by 伊吹達郎 at
23:37
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