プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年04月20日

教員採用試験



草津市は爽やかな青空でした。
子どもは地域の宝です。その子どもたちの教育は大切で、教員の果たす役割が重要となってきています。その採用の要綱が本日発表されました。ひとりでも多くの素晴らしい先生が誕生し、子ども達の育成を担っていただきたいものです。
滋賀県ではベテラン教員の大量退職に加え、他県に比べて児童数の減少が緩やかなために、2015、16年度の公立小中高校などの採用試験合格者数はそれぞれ過去10年で最多の499人にのぼるなど、新規教員の大量採用が続いています。一方、志願倍率の低下が目立ち、特に小学校はここ3年、2・7倍前後で、滋賀県教育委員会が一つの基準とする「3倍」を切っている状況だそうです。
そこで、県教委は、2017年度の教員採用試験を前年より9日早い7月9日から始めることを発表し、日程を前倒して優秀な人材の確保に努めるとともに、これまで日程が重複していた近隣の京都や大阪との試験日をずらして併願できるようにしました。また、これらをPRするためにパンフレットも復活させました。
2017年度の公立学校教員採用試験の実施要項では、
(1)出願する校種と同じ校種の県内の公立学校で、11年度以降に3年以上常勤講師を務めた人は、今回から1次の一般教養・教職教養試験を免除する。
(2)20年度から開始予定の小学校の英語教科化を見据え、中学または高校の外国語免許を持つ小学校教諭出願者は1次試験で10点加点する。
(3)障害のある人もない人も共に地域で学ぶ「インクルーシブ教育」を推進するため、特別支援学校教諭の免許を持つ小中学校の各校種希望者は1次で5点加点する。
先生ばなれとも言われるこの時勢、保育士の確保が叫ばれる中、学校の教員も優秀な人材確保に、各地域とも必死で、子ども達の教育について、良い環境を作っていくことは、急務であり、本当に、先生とよばれるに相応しい人材育成が必要だと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:17Comments(0)

2016年04月19日

全国学力テスト



恒例の「全国学力テスト」が行われました。
「全国学力テスト」は、子どもたちの学力を把握して今後の学習内容に生かそうと、文部科学省が平成19年度から実施しており、すべての小学6年生と中学3年生を対象に、国語と算数・数学のテストに、滋賀県内では、国公立と私立の335校の小学6年生と中学3年生、あわせておよそ2万7000人が参加しました。それぞれの科目は、基礎的な学力をみる問題Aと、知識を活用する力を問う問題Bに分かれて出題されいます。
(平成27年度小学生)


滋賀県の児童・生徒の平均正答率は、公立の小学校、中学校ともにすべての教科で2年連続で全国平均を下回っています。草津市においては、小学校で全国平均を上回り、2年連続高い成績で、中学校においては、国語、数学が全国を上回っており、特に数学Aにおいてはすべての中学校が全国平均を上回る成績をあげています。
(平成27年度中学生)


今回の「全国学力テスト」の結果は8月以降に発表されます予定です。
草津市において、理科をもっと力を入れていただきたいところです。理科はすべての地球上の現象、健康面、食事、食べ物のこと、まだまだ未知のこともあり、大切で、わくわくする教科だと思います。理科ばなれとよく聞きますが、子ども達に好奇心を抱かせるような、楽しい授業を展開していただきたいものです。自分がそうだったように、先生の影響はとても大きいので、実験や観察など準備、用意など他の教科に比べて大変だと思いますが、経験、積み重ねで解決できるので、理科の知識を豊富にもったスペシャル先生も良いですが、小学校時代には担任の先生が責任をもって、子ども達に接して欲しいと思います。
子ども達の貧困など格差にふれる毎日で、学力も気になりますが、子ども視線で、教科の振り分けもしていただきたいですね。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:09Comments(0)

2016年04月18日

淡海子ども食堂



「子ども食堂」が各地でオープンしています。
最近、青少年行動について、たくさん市民相談を受けるようになりました。同世代の子どもをもつ親としても、とても気になるところです。
親が働きにいくなど、いろいろな理由で、昼、夜、子ども達がの居場所づくりは、急務であります。
子どもの約6人に1人が貧困状態という現状を踏まえ、福祉施設や集会所を会場に、手作りの食事を提供して子どもたちの居場所をつくる「子ども食堂」の取り組みが、県内で13カ所、この春には彦根など3カ所がスタート。地域の子どもなら誰でも参加でき、経済的に困難を抱える世帯の子が来やすい環境をつくるため「滋賀の縁(えにし)創造実践センター」が呼び掛けています。
縁センターでは、子どもの貧困対策・子ども若者の育ち支援における制度のはざまに目をむけ、滋賀の子ども一人ひとりが大事にされる地域づくりを進めていこうと、子どもの居場所づくりを中心とした活動が動き出しており、「遊べる・学べる淡海子ども食堂」の実践を、地域ぐるみ・全員参加型の活動として県内に広げていきたく、モデル事業として取り組んでくださる会員団体等を募集されています。
http://www.shiga-enishi.jp/child_dining/index.html  


Posted by 伊吹達郎 at 23:22Comments(0)

2016年04月17日

森田家いとこ会



清らかな鴨川のほとりの京都御苑近くのくに荘で、森田家いとこ会が開催されました。くに荘は、かつて香淳皇后がご幼少の一時期をお過ごしになられた宮家ゆかりの地に立つ、由緒正しい京都の宿で、香淳皇后の歌碑や、樹齢500年のケヤキが日本庭園に悠然と佇んでいる落ち着いたところです。森田家は私の祖父の家で、今日は、その家系のみなさまの集いです。
ただ、強風のため、鳥取や和歌山から来られる方々が大幅に列車が遅れる等、道中いろいろある中、東京や横浜など全国から京都へお越しいただき、10年ぶりの再会にひとときを堪能いたしました。
自然のいろいろな恵みをわれわれに与えてくれていますが、熊本の地震や今日の強風など、たくさんに猛威をふるう場合もあります。われわれ人間もその中でいきている生き物で、自然とうまくつきあって、生き抜いていかなければなりません。今日も集っていただいたみなさんも、各地域や分野でそれぞれご活躍いただいておられます。ひとりひとりでは、力はしれています。みんなが力を合わせると、すごい力を発揮できるものかもしれません。家に帰って、ご近所の、月に一度の懇親会に出席しました。ここでも、いろいろな立場で、がんばっていただいております。改めて感じる1日でした。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:21Comments(0)

2016年04月16日

第36回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会草津市予選



第36回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会草津市予選、今日は準決勝、決勝が草津グリーンスタジアムで開催されました。
準決勝のカードは
笠縫東ヤンキースvsイーストフレンズ
第1試合は笠縫東ダービーで同じ小学校で活動しているチーム同士の対戦となりました。
玉川スポーツ少年団vs日の出ファイターズ
第2試合は大接戦の好ゲーム


決勝は
イーストフレンズvs玉川スポーツ少年団
決勝戦に相応しい、引き締まった投手戦、その緊迫した試合を制したのは、イーストフレンズでした。おめでとうございます。
準優勝の玉川スポーツ少年団もよく頑張りました。
今シーズン最初の大会を優勝チームは5月8日彦根で開催される県大会に出場されます。草津代表として、快進撃を続けていただきたいと思います。
高校野球の春季大会も開幕、少年野球のOBたちの活躍も楽しみです。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:36Comments(0)