プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年04月28日

待機児童ゼロ



草津市の待機児童が4月1日現在でゼロになったと発表されました。
これは、記録が残る2004年以来初めてのことがそうです。
2014年には県内最悪の91名発生し、定員を2015年度には、前年度比238人増やし、昨年の4月では33名いた保育園の待機児童が、2016年度には276人増やして、ようやくゼロとなりました。2017年度には現在工事中の中央幼稚園と草津保育所を統合し、草津中央認定子ども園が開設予定で、小規模保育施設も2カ所開設し、定員とすれば78人増やす計画です。
ただ、希望する保育園に入れなかったアンマッチ児童、いわゆる保留児童は、昨年の65名から40名いるとされています。こうした中、保育園自体の入れる枠としては、まだ約90名分の枠が残っているそうです。送り迎えのことや兄弟のことなどいろいろな理由で、空いている保育園に通園しないとのことだそうです。
子どもを育てる環境を整えることは、大切です。
子育て環境とは、そもそもどういうことなのでしょうか?
親の都合ばかりで、子どもにとって本当に良い環境を考えないといけないと思います。
子どもの本当の笑顔がいっぱいみたいですね。


  


Posted by 伊吹達郎 at 23:19Comments(0)