プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2016年04月19日

全国学力テスト



恒例の「全国学力テスト」が行われました。
「全国学力テスト」は、子どもたちの学力を把握して今後の学習内容に生かそうと、文部科学省が平成19年度から実施しており、すべての小学6年生と中学3年生を対象に、国語と算数・数学のテストに、滋賀県内では、国公立と私立の335校の小学6年生と中学3年生、あわせておよそ2万7000人が参加しました。それぞれの科目は、基礎的な学力をみる問題Aと、知識を活用する力を問う問題Bに分かれて出題されいます。
(平成27年度小学生)


滋賀県の児童・生徒の平均正答率は、公立の小学校、中学校ともにすべての教科で2年連続で全国平均を下回っています。草津市においては、小学校で全国平均を上回り、2年連続高い成績で、中学校においては、国語、数学が全国を上回っており、特に数学Aにおいてはすべての中学校が全国平均を上回る成績をあげています。
(平成27年度中学生)


今回の「全国学力テスト」の結果は8月以降に発表されます予定です。
草津市において、理科をもっと力を入れていただきたいところです。理科はすべての地球上の現象、健康面、食事、食べ物のこと、まだまだ未知のこともあり、大切で、わくわくする教科だと思います。理科ばなれとよく聞きますが、子ども達に好奇心を抱かせるような、楽しい授業を展開していただきたいものです。自分がそうだったように、先生の影響はとても大きいので、実験や観察など準備、用意など他の教科に比べて大変だと思いますが、経験、積み重ねで解決できるので、理科の知識を豊富にもったスペシャル先生も良いですが、小学校時代には担任の先生が責任をもって、子ども達に接して欲しいと思います。
子ども達の貧困など格差にふれる毎日で、学力も気になりますが、子ども視線で、教科の振り分けもしていただきたいですね。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:09Comments(0)