プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年04月18日

淡海子ども食堂

淡海子ども食堂


「子ども食堂」が各地でオープンしています。
最近、青少年行動について、たくさん市民相談を受けるようになりました。同世代の子どもをもつ親としても、とても気になるところです。
親が働きにいくなど、いろいろな理由で、昼、夜、子ども達がの居場所づくりは、急務であります。
子どもの約6人に1人が貧困状態という現状を踏まえ、福祉施設や集会所を会場に、手作りの食事を提供して子どもたちの居場所をつくる「子ども食堂」の取り組みが、県内で13カ所、この春には彦根など3カ所がスタート。地域の子どもなら誰でも参加でき、経済的に困難を抱える世帯の子が来やすい環境をつくるため「滋賀の縁(えにし)創造実践センター」が呼び掛けています。
縁センターでは、子どもの貧困対策・子ども若者の育ち支援における制度のはざまに目をむけ、滋賀の子ども一人ひとりが大事にされる地域づくりを進めていこうと、子どもの居場所づくりを中心とした活動が動き出しており、「遊べる・学べる淡海子ども食堂」の実践を、地域ぐるみ・全員参加型の活動として県内に広げていきたく、モデル事業として取り組んでくださる会員団体等を募集されています。
http://www.shiga-enishi.jp/child_dining/index.html


Posted by 伊吹達郎 at 23:22│Comments(0)
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