
2016年01月18日
草津市長橋川わたる事務所開き

昨日、草津市長の橋川わたる事務所開きが開催されましたので、地域のみなさんをお誘いして出席させていただきました。
場所は、ハズイさんのちかくの木川の交差点、ドンキホーテのところのデンバーというジーパンショップの跡地です。その大きな駐車場いっぱいの支援者を集めて開会しました。来賓として国会議員、県議会議員、各種団体、地元矢倉のみなさん、自治連合会らのみなさんが紹介され、代表の方がそれぞれあいさつされました。3年連続で住み良さランキング近畿でNO.1そして西日本2年連続1位を獲得している橋川市政をさらに推し進めてほしいというものでした。2期8年のあいだ、経済状況も厳しい中、地味ではありますが、着実に市の借金を減らし、逆に目的別に基金を積み上げ、それぞれの大きなプロジェクトを計画的かつ効率よく、うまく市民を巻き込みながら進めてこられたことはみなさんが評価されておられました。滋賀県も一昨年より、全国と同じように人口減少社会に突入しましたし、となりの大津市も人口が減り始めましたが、そんな中、草津市は昨年13万人を突破し、この春には、新しい小学校出来るように、まだまだ人口が増えるだろうという予想がされています。このことは、ハード面も大切ですがソフト面、特に教育、子育て、高齢者に対する施策も評価されての人口流入だと思っています。特に教育、子どもを育てるなら草津市だと言われるくらい全国から注目されています。冷暖房完備の教室、電子黒板、また、最新のタブレットパソコンを使ったICT教育、スペシャル授業や地域協同学校など特色ある教育が人気のところです。何よりは、市内2つあるJRの駅は乗降者数県内1位2位であるように、東海道、中山道の分岐点と古くから交通の要衝としての地の利を活かして、商業施設や産業も充実していますし、持続可能なまちづくりをめざし、中心市街地活性化の施策も進めておられます。
今後は『ずっと草津』ということで、さらに住み続けたい草津市をつくっていくために、大型プロジェクトがあり、限られた財源を、集中と選択でもって、施策を進めていかなければなりません。そのために、橋川市政は2期8年、地道に財政基盤を築きあげてきました。クリーンセンターや市民体育館の建替えや市民交流センターの建設、まったなしの高齢者施策など、この4年での課題が山積です。橋川さんの公平公正な市政運営、着実な手腕が今、草津市に求められているものだと思います。右肩あがりでない経済環境の中、地方創成元年、プロの政治家がしっかりと草津市の舵をとっていただきたいと思います。

Posted by 伊吹達郎 at
23:28
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