プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年01月06日

北朝鮮で核実験!?



(NHKWebHP抜粋)
6日午前10時半ごろ、北朝鮮北東部で地震の波形とは異なる振動が気象庁の地震計で観測されました。この付近には北朝鮮の核実験場があり、気象庁は、今回の振動が過去に行われた地下核実験の際の波形と似ていることから、「核実験の可能性もある」とみて詳しい分析を行っています。
気象庁によりますと日本時間の6日午前10時29分、北朝鮮北東部の北緯41.6度、東経129.2度付近で通常の地震の波形とは異なる振動が観測されました。
深さはごく浅く、規模はマグニチュードに換算すると5.1と推定されるということです。
通常の地震の波形とは異なることから、気象庁は「核実験の可能性もある」とみて波形の詳しい分析を行っています。
今回、揺れが観測された場所の付近には北朝鮮の核実験場があります。
3年前と7年前、それに10年前に北朝鮮が地下核実験を行った際には、今回と近い場所で地震の規模に換算してマグニチュード5前後の振動が観測されました。
気象庁によりますと地震の場合、地震計に記録される波形は小刻みな揺れから始まり、次第に振幅が大きくなりますが、地下核実験による振動の場合は最初から振幅の大きな波形となります。
気象庁は、今回観測された波形について、「過去に北朝鮮で地下核実験を行った際に観測された波形とよく似ている」と話しています。
また、北朝鮮では『水爆実験を成功させた』と発表されました。
このことが本当ならば、許されないことであり、明日あたり、日本上空に放射性物質が浮遊しくる可能性も出て来るかもしれません。
イスラム国テロの恐怖、中東情勢も不安定の中、政府そして、全世界が一刻も早く事実を把握し、対応しなければならないと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:14Comments(0)