
2015年02月23日
お雛様
うちのひな人形が飾られました。
小さい小さい人形達ですが、毎年、家を華やかにしてくれます。
長女が生まれたときにお内裏様とお雛様を間に合うように作って、それから毎年ちょっとずつ作って7段飾りとなりました。思い入れもあり、とても可愛いお雛様です。末っ子もお気に入りです。3日までがんばってもらいましょう。

長女が、遅くなったけどって、バレンタインと言ってアップルパイを作ってくれました。アップルパイは小さい頃の憧れのお菓子、パイ生地がなかなか作れないので、りんごだけ作って食べていてことを思い出します。りんごがいっぱいはいった満足のアップルパイでした。おいしかったです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:15
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2015年02月22日
草津湖岸コハクチョウ飛去

退院後はじめてコハクチョウに会いにいきました。
今朝の飛来は6:49と少し間に合わず、また、昨日カヌーに驚いて飛去してしまったらしく、沖合にいつものツガイが確認できました。
少しずつ、湖岸に仲良く近づいてきたところに、志那漁港から出港して来たプレジャーボートに驚かされ、飛び立ってしまいました(> <)

また、今シーズンはほとんど毎日、この2羽のツガイのコハクチョウが草津市の琵琶湖岸に飛来してくれていますが、最近、こんな写真も撮られました。くちばしに釣り糸が絡まって、もがいている時のものです。幸い、うまく外れたそうで、大事には至らなかったようで、本当によかったです。コハクチョウの貴重な飛来地域、多い時は100羽を超えていましたが、だんだん、その数が減っていて今は、この毎年の来てくれるツガイだけ!このまま北帰してしまうと、来年きてくれるか心配です。
Posted by 伊吹達郎 at
23:40
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2015年02月21日
「松坂たかし氏」美浜町長選挙大接戦
6年生のお別れ大会が野村グランドで開催されました。いつもこの時期に来ると良いチームに仕上がり、このチームで、あと一年戦いたいなあという気になります。選手達は大きく育っていってくれています。その持っている素晴らしい力をチームとして発揮させるかがわれわれ指導者の大事な仕事です。野球というスポーツは、チームみんなの力を合わせて、ランナーを出して、3つのアウトを使いながら、いかに相手より多くホームベースを踏むかというものです。みんなでひとつのボールを追いかけて、笑ったり、泣いたりするところが楽しいところです。今日もその一球で一喜一憂しました。子ども達は、本当によく頑張りました。感動をありがとう!やっぱり、野球って、スポーツっていいなあと思いました。
その感動のあと、福井県美浜町へ急ぎました。議員仲間の「松坂たかし」氏が美浜町長選に挑戦しているからです。5選をめざす71歳の現職と一騎打ちとなり、
大接戦を演じています!選挙戦最終日に応援に駆けつけました!
美浜原発の視察や原発の事、関西電力との事、いろいろ勉強出来たのも彼のおかげです。そして、立命館大学出身なので、草津に来られることも多く、いろいろな政策のことも意見を交わすことも!これから美浜町も大きな岐路を迎えます。夢を描く、ビジョンを持った素晴らしい「松坂たかし」氏に、未来の美浜町を託しましょう!あとひと押しです!明日の投票日には、40歳『松坂たかし』に清き一票をよろしくお願い致します!

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23:04
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2015年02月20日
おうみ政策議員フォーラムat草津
おうみ政策議員フォーラムを南草津駅前のフェリエ5Fの市民交流プラザで開催致しました。今日は『生活圏域や集落エリアで進む持続可能な生業づくり』というテーマでNPO地域ケア政策ネットワーク調査研究部長•滋賀地方自治研究センター理事の北川憲司氏を講師にお迎えし、ミーティングを行いました。北川氏は当フォーラムのアドバイザーでもあり、元県庁職員で、県下の介護保険制度をリードしてきた方で、厚生労働省との幅広い人脈に加え、県下の現場とのネットワークを活かし、多くの人々に刺激を与え続けている地域づくりの仕掛け人です。まさに、地方創生が進められようとしている今、各自治体共に大きな社会問題である「人口減少社会」に向けたヒントを探るため、有意義な時間となりました。先日、県内では、すでに自治体単位、集落単位の分析ソフトを配布したそうで、市町村で取り組みにさがあるものの、全国にさきがけて、その対策に乗り出すことの出来る準備を整えられていっています。人口減少社会が進む中、その経済モデルは成長型と持続型のハイブリッドが現実的で、生活圏域や集落エリアで年収300万円の成熟型、定住型経済モデルをめざす、持続可能な「こあきない」という地道な取り組みが必要となってきます。150年間続けて来た成長拡大から持続型へとバランスを取り戻す動きの中で、豊かさの発想を変えてみることが大切です。地域の人材や資産をプラス指向で見直し、成長型経済の主軸であった成人男子中心の大規模生産方式から地域の女性、子ども、お年寄り、障がいのある人、退職者、農業、林業、漁業、里山といった含み資産がクロスオーバーする中で、自助、互助、共助、公助が大切で、特に顔の見える『コミュニティ互助』の重要性はますます大きくなってきます。持続型経済は生業と暮らしが密接不可分な関係にある中で成立していく、「ひと•まち•しごと」地域創生、それは、多くの方が、この危機を感じ取って、助け合いができるかどうか?生業の課題、視点の転換、人材を活かすための仕組みが必要となってきます。2040年、今から25年後、どのような世の中になっているのでしょうか?私も75歳、後期高齢者に突入です。潤いのある暮らし良いまちであるために、こどもたちの未来のためにも、いつまでも右肩あがりの夢をみていてはいけません。地域でコミュニティ互助で楽しくまちづくりしていきましょう。
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23:19
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2015年02月19日
会派議案勉強会

朝一番で産業建設常任委員長として、議会運営委員会を傍聴し、終了後、議案会派勉強会を開催し、草津市の大切な平成27年度予算案など2月議会の31議案を執行部からしっかり時間をかけて、説明を受けました。一般会計で(仮)老上第2小学校建設事業費31億7377万円などを含む、初めて500億円を超える過去最大の予算規模の提案となっています。これから、読み込み、2月26日の市長の施政方針演説を受けて3月9日に代表質問させていただきます。
特に、教育費については、小中学校改修や中学校へのタブレット端末の導入等、前年度より69%の増加となっています。また、土木費も草津川跡地整備や市営住宅の建替えなどで27%伸びています。一方の歳入では、5年連続で個人市民税が過去最高を更新し、法人市民税も前年、18.1%増で回復傾向を示していますが、基金残高は平成25年をピークに減少して来ており、市債も70億5300万円と前年費63.7%と厳しい状況にあります。市債残高は415億5600万円と住民ひとりあたりの債務残高としては32万3千円となります。国が837兆円、県が199兆円を債務残高を抱えており、住民ひとりあたり、それぞれ、633万4千円、76万5千円であるため、草津市民としてはおひとり742万2千円の債務残高がある計算となります。これらの数字は守山市、近江八幡市についで低いレベルとなっています。しばらくプラスを保ってきたプライマリーバランス(基礎的財政収支)も25.57億円の赤字に転落しました。赤字は1996以来となります。幸い、総基金残高見込額が99.35億円あり、累積赤字見込額が62.95億円であるため基準内となっています。ただ、これから大型プロジェクトを多く抱える草津市は平成29年度には最大の77.20億円の赤字となる算定もあり、将来への投資とは言え、厳しい財政となっていくことはあきらかであるため、歳入の確保、歳出の切り詰めはもちろんですが中長期ビジョン経営の着実な履行が必要となってきます。
Posted by 伊吹達郎 at
23:14
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