プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年02月04日

立春

今日は立春、良い天気でした。暦の上では、もう春です。みなさんが春に向かっていろいろな活動をされています。そんな中、草津エストピアホテルで「障害者就職面接会」が開催され、日頃の成果を存分に発揮されていたそうです。また、障ごいのある子どもの教育をめぐっては3年前に、中央教育審議会が、障がいのあるなしに関わらず地域で共に学びあう教育を推進すべきだという報告書をまとめ、東京都や埼玉県では、特別支援学校の児童や生徒が地域の小中学校にも籍をおいて、交流する取り組みを始めています。わが滋賀県で障がいのある子どもが、地域の学校を主な学びの場として通いながら、特別支援学校にも籍を置いて必要に応じて授業に参加する新たな仕組みについても導入を検討し、モデル事業を行うことになりました。障害のある子どもたちが地域の小中学校で学ぶためには支援スタッフや医療的なケアができる看護師が必要で、市や町への人件費の助成費用なども含めて、県は、新年度の当初予算案に1500万円あまりを計上する方針を示しており、障がいのある子どもたちの学ぶ環境が少しでもより良くなるように、進めていかなければなりません。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:24Comments(0)