プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年11月30日

連節バス試走



三田市から借りて連節バスの試走しました。導入検討路線は、南草津駅〜パナソニック〜立命館大学です。朝のラッシ時の混雑緩和のために検討しています。バス停留所も溢れており、バスを2台くっつけたようなバスで一気に乗せてしまおうというものです。道路の渋滞や環境にも優しい、運転手の人件費も節約できるなどのメリットがある代わりに、バス停の拡大や交差点の改良などのハード面での追加が必要です。


立命館大学BKCより経営学部約4000名が大阪の茨木新キャンパスに移転する予定なので、少し人の流れも変わるかもしれない状況です。現状調査をしっかりして、連節バス以外の対応策も考え、その中でバスが有効かどうかなど、委員長を務める産業建設常任委員会で今後検討して行く予定です。ベンツ製で購入費用はもちろんですが、管理や修理費なども高額が予想されます。30年前、私が大学生の時の、つくば博ではじめて連節バスに乗車しました。今日の乗り心地は良く、低床で乗り降りも楽でした。費用対効果しっかり検討して行きたいと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:36Comments(2)

2014年11月29日

信楽高原鉄道運転再開記念式典



信楽高原鉄道運転再開記念式典に出席して来ました。昨年の台風18号で鉄橋が流出してしまうなど大きな被害があり、廃線とも言われていましたが、地元住民の熱心な署名活動を続けられ、また、当時、伊吹美賀子が会長をしていた草津市老人クラブ連合会が寄付することによって、更なる再運転に弾みがつき、今回の再運転となりました。中嶋甲賀市長より丁重なる感謝」の言葉をいただきました。信楽中学の鉄道利用代表の生徒のあいさつは、気持ちのこもった素晴らしいあいさつで、愛され親しまれている信楽高原鉄道という印象をさらに深めるものでした。


式典終了後、出発式が行われ、子ども駅長の発信合図のもと、ゆっくりと列車は走り出しました。


沿線ではあまちゃんを彷彿するような大歓迎で大感動でした。


第5回草津くらし塾、認知症になっても安心して暮らせるひと•まちをめざしてー認知症サポーター養成講座ーを開催させていただきましたところたくさんご参加賜りありがとうございました。


クイズやDVDなど認知症について新堂地域包括センターの方々からわかりやすく説明をいただき、ワークショップで認知症のかたへのアクションの方法をグループに分かれて、考えました。


認知症サポーターの証であるオレンジリングの授与式もあり、地域で見守っていく活動をすすめていこうと誓い合いました。最後にはセラバン体操で体を動かしながら、楽しい有意義な時間となりました。


講座を進めていただきました地域包括センター、常輝の里、アサヒサンクリーンのみなさん感謝申し上げます。






  


Posted by 伊吹達郎 at 23:24Comments(0)

2014年11月28日

草津くらし塾29日(土)開催



草津くらし塾、今回のテーマは「認知症でも安心して暮らせるひと•まちをめざしてー認知症サポーター養成講座ー」です。現在、認知症は、4人に1人は発症すると言われていますが、今後、更に増加すると予測されています。そこで、認知症キャラバンメイトの方々にお越しいただき、認知症について、正しい理解と適切なかかわり方を学んで、認知症になられた方やそのご家族を地域で応援していく活動を広めて行きたいと考えています。この講座を受けることにより、「認知症サポーター」の証であるオレンジリングが授与されます。認知症になっても安心して暮らし続けられる地域づくり、人づくりをみなさんご一緒にめざしましょう。みなさんのお越しをお待ちいたしております。
◎とき 平成26年11月29日(土)
19:00〜20:45
◎ところ 川原天神会館
TEL.(077)563-7987
草津市川原4丁目1−2  


Posted by 伊吹達郎 at 23:22Comments(0)

2014年11月27日

都市再生特別委員会



(仮称)市民総合交流センター整備にかかる基本計画(案)について、委員会が開催されました。計画されている場所は、草津駅東地区でいわゆる西友跡地と言われる約6500㎡です。北側を東口からあたか飯店に抜ける県道草津停車場線、西側を市道大路9号線(ハミングロード)、東側を市道大路中央線(宮町若竹線)に囲まれた駅から徒歩圏内の絶好の立地条件です。基本構想としては、周辺マンション世帯等に求められる子育て支援のための空間や増加する高齢者との多世代交流のための空間を持ち、人々の出会いを織りなす施設として地域力を創造発信していく新センターの建設です。簡単に言えば、中心市街地活性化基本計画のエリア内にある老朽化した市の公共施設として、「草津合同ビル(少年センター、商工会議所、草津栗東医師会、大阪税関滋賀出張所)」「草津市立人権センター」「草津市立まちづくりセンター」「草津市社会福祉協議会」を統合するというものです。あと利用者にとって不評な税務署と職業安定所も統合して欲しかったところです。委員会で問題になったのは、当初の予定では49億円だった事業費が、今回67億円と跳ね上がって点です。建設工事費の労務費、資材高騰と用地取得の増加だそうです。先般の新クリーンセンターの計画も当初計画から跳ね上がった建設費となったところで、今回の市民総合交流センター整備事業費の急騰です。草津川跡地の整備も始まりました。野村グランドの体育館などの改築など数十億の案件が複数あり、合計で500億円とも言われていましたが、すでに600億円に手が届くくらいに事業費が膨らみ上がっているのかもしれません。旧施設の売却や使い道、新施設の利用料や温泉などの収入源などの検討を含め、全体の収支、採算性も必要なのでしょう。建物を建てるのが目的ではないのだから、ランニングコストなど運営面もしっかり提案していただきたいものです。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:35Comments(0)

2014年11月26日

草津市歴史資料コレクション展



草津市歴史資料コレクション展8「華麗なる古墳時代の木製品~中沢遺跡出土木製品にみる匠の技~」が草津宿街道交流館で開かれています。今回は、中沢遺跡(西渋川二)の出土品が市指定有形文化財に指定されたことを記念して、同遺跡の「木製品」を中心に展示を行っています。祭祀に伴うと考えられる一括の出土品から、中沢遺跡で行われた祭祀の様子やその他の木製品等から、人々の生活や社会の様相を探ります。是非この機会に草津市のの歴史にふれていただきたいと思います。小中学生は土曜日無料です。
◎草津市歴史資料コレクション展8
「華麗なる古墳時代の木製品~中沢遺跡出土木製品にみる匠の技~」
◎主催 草津市・草津市教育委員会
◎会期 11月15日(土曜)から12月14日(日曜)
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
◎休館日 12月1日(月曜)、12月8日(月曜)
◎会場 草津市立草津宿街道交流館2階展示室
(草津市草津3丁目10番4号、電話:077-567-0030)
◎観覧料 大人200円(160円)高校・大学生150円(120円)小・中学生100円(80円)
(  )は20名以上の団体料金です。
※小・中学生は、土曜日無料
◎出陳点数 古墳時代の木製品・土器・石製品等の考古資料を約80点展示  


Posted by 伊吹達郎 at 23:13Comments(0)