プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2014年11月02日

給付金

「子育て世帯臨時特例給付金」は、ことし4月の消費税率引き上げにともなって、子育て世帯の負担を軽減しようと国が設けた給付金で、所得制限を設けた上で児童1人につき1万円を支給します。ところが、大津市が、対象ではない100世帯あまりにあわせて140万円を誤って支給していたことが分かりました。
大津市では、ことし7月対象となる約2万1000世帯に申請書類を送りました。しかし、この際所得制限の限度額を超えているおよそ360世帯にも、誤って申請書類を送ってしまったということです。10月に入って、市民からの問い合わせで誤送付が発覚しましたが、市ではすでに8月と9月の2回にわたって、本来は対象ではない116世帯に、あわせて140万円を支払っていたということです。大津市によりますと、申請書類を作成するためのデータが正しく入力されていなかったことが、ミスの原因だとしています。大津市では、今後、誤って支給した世帯に対して謝罪の文書を送るとともに、給付金を返還するよう求めるということです。ちなみに、我が家も書類が送ってきていますが、まだ、申請していません。子育て世帯の負担を軽減しようと国が設けた給付金について、まだの方々は、お忘れなく申請をよろしくお願い致します。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:09Comments(0)