プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年11月20日

市PTAスマホ委員会•教育委員会合同会議



スマートフォンなどのネット機器の適正な活用について草津市PTA役員と教育委員会との懇談会を開催いたしました。PTAは会長を務める市PTA連絡協議会本部役員、スマホ対策専門委員会委員で教育委員会からは教育長、部長、理事、副部長、学教課長、生涯課長らが出席致しました。PTAからは家庭での現状報告や問題提起、スマホ対策委員会立ち上げの背景、経過などが、教育委員会からは学校での取り組みや現状報告され、その後、意見交換、懇談を行いました。スマートフォンなどネット機器は便利で素晴らしいもので、それを適正に活用することが大切で、その機器の進展のスピードにもついて行かなければならず、また一歩間違えれば、人を傷つける凶器に成り得るものだという認識も必要だということ。そのためにも情報モラルについて、みんなが考え、草津市はすべての小学校にタブレットを導入していることもあり、草津独自のプログラムで子どもたちにそういうことを考える機会をつくること、また、家庭においても子どもと使い方などについて話をすることが大切なことなどいろいろ意見がでました。危ないから取り上げるのではなく、上手く付き合っていくことを、みんなで、それぞれが役割をもって進めていこうということになりました。子どもたちの笑顔のため、会合を重ね、対応策や体制を整備し、実施していきたいと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:23Comments(0)