プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年12月21日

通年議会

大津市議会は、年間を通して会期に定める「通年議会」を導入することになりました。来年5月実施予定で、滋賀県では初めてとなります。今年7月以降のいじめ問題や8月の豪雨災害時に、閉会中だったため、議会として問題点の追求や確認が遅れたことで、通年議会導入の議論が進んだそうです。
現在では定例会を終えて閉会中となる時期が、導入されれば「休会中」となり、議長の権限で緊急の会議を開き、市への質疑などが可能になります。
また、議会が地域に出向いて市民に審議内容を説明し、意見交換する「議会報告会」も来春から始めることも決定されました。
草津市では、本日、11月定例会が閉会しました。市議会は定例会として年4回で、必要な時に臨時会を開くシステムになっています。議会改革も進めようと特別委員会で検討しているところで、委員会での議員間討議や所管事務調査など少しずつ改善していっています。大上段に構えるのも良いのですが、まずは、お金をかけずに必要なことを出来る事、やらなければならないことをやっていけば良いと思います。



  


Posted by 伊吹達郎 at 23:36Comments(0)