プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年12月18日

老上小学校区通学区域の見直し




人口増が続く草津市南部の老上小は試算によれば、平成32年に1432人に増えるとされ、校区を分割し、市内で14校目となる新たな小学校を早ければ平成28年4月の開校予定で現在、通学区域の見直しが進んでいます。
基本的な考え方は学校規模については12〜24学級を基本に大規模の25〜30学級までで最大でも児童数は現在の老上小学校と同程度の規模、通学距離は4km以内など、通学区域については自治会を分断することを極力避けて、飛び地のないよう、また、新開発されるプリムタウンの割り振りも検討されています。
東西案、南北案と大きく2つあったようですが、上記の案で進めて行く予定で、校区境界の詳細については開校までに決定し、建設場所は現在選定中です。
また、選挙投票区の分割もその時に実行するとのことです。
人口増の市南部、安定から減少へ進む市北部。草津市の2極化が進む中、しっかりとした対応が必要となってきます。


   


Posted by 伊吹達郎 at 23:24Comments(0)