プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年12月11日

中学校での昼食に関するアンケート調査




「中学校での昼食に関するアンケート調査」の用紙を小6の末っ子が持って帰ってきました。
給食のアンケートをすると言ってなかなか実施されなかったので、ようやくって感じです。
中学校給食は、われわれの中学生時代には実施されていましたが、昭和60年度に廃止され、家庭弁当持参制度となっています。今の市長になって平成22年度スクールランチの制度を始めましたが、利用はほんのわずかで1年に全市で数件です。
「スクールランチ」と響きは良いのですが、家庭から弁当をどうしても持参出来ない場合に業者弁当を学校からあっせんするもので、前日迄に学校へ注文し、支払いは学校で行います。ややこしいネーミングと前日注文ということで利用者も戸惑いがあるのでしょうか?
食育と叫ばれている今日、成長期で一番大切な時期を迎える中学校での昼食の課題!この時期に、栄養のバランスとれた、おいしい食事は誰もが望むことです。私はセンター方式ではなく、自校式で給食を取り戻していってはどうかと考えています。
例えば、空き教室を利用して、ランチルームを作って、1クラス1週間ずつ、給食を楽しむのはいかがでしょうか?1日40食程度であれば、設備も家庭科室程度で良いかも知れませんし、あたたかくておいしい給食が食べれそうな気がします。まずは、南草津周辺の中学校からはじめてはどうでしょうか?  


Posted by 伊吹達郎 at 23:38Comments(0)