
2012年09月12日
コナンに会えるまちからのプレゼント
帰宅すると子どもが喜んでいました!
お盆に家族で行った鳥取県北栄町にある名探偵コナンの青山剛昌ふるさと館から小6の次女あてに抽選に当選したと「青山剛昌ふるさと館開館5周年記念グッズセット」が届きました。
「名探偵コナンと巡る由良宿まち歩きラリー」に参加して、正解者の中からプレゼントされるというものでした。クイズもそこそこひねってあり、大人でも楽しめました。家族6人が参加しましたが、末っ子だけが当選!確かWチャンスもはず?
阪神の金本選手が突然の引退会見をしました。
プロでの21年間を振り返り、選手生活で最も誇りに思うことを問われ、2度のリーグ優勝でもなく、1492試合連続フルイニング出場の世界記録でもなく、01年に樹立した1002打席連続無併殺打の日本記録を挙げました。広島時代の00年5月12日の中日戦の第3打席から併殺打を記録せず、翌年9月28日に記録はストップしましたが、「内野安打にならない局面でも、全力で一塁に走ってゲッツーにならなかった。フルイニングよりも誇りに思う」とアニキらしいこだわりを語りました。
私も足には、そこそこ自信があったので、走塁にはこだわりがあり、併殺打はもちろんですが、塁に出ると、フォースアウトにならないように、必ず全力疾走と、必ずスタートを切るということをモットーにしてきました。今、早朝野球を一緒にやってる長男の同級生らに「父ちゃんがんばらはるな」と言われるそうです。また長男にも「頑張りすぎでかっこわるいで」と言われています。走力もだいぶん衰えてきましたが、大好きな野球だし、出た時は一生懸命やります。特にコーチをしている少年野球は走塁の上手下手で、試合が左右されることが多いです。野球は相手より1点多くホームインすれば良いゲームなので、子ども達には、走塁の大切さを教えています。
金本選手は「もっとバットを振っておけばよかった」とも、レベルは違いすぎますが、高校野球の最後の夏の大会で負けて引退が決まった次の日、みんなで学校のグランドに集った時、「もっともっと練習しとけばよかった」と思ったことを思い返しました。
金本選手、残り試合でホームラン打って通算本塁打で田淵を抜いてください!
Posted by 伊吹達郎 at
23:47
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