
2012年09月05日
会派勉強会
県庁などで複数の県議会議員、関係者らと意見交換して参りました。
今回の議案の関連のほか、いじめ•自殺や草津川跡地利用などさまざまな県政について、それぞれの立場での考え方、方向性をお聞きし、情報交換しました。
また、日曜日には、草津市まちづくりセンターで行われた嘉田知事の『滋賀の未来をひらくマニフェスト2012』第2回自己評価会に参加し、直接嘉田知事の声を聞いて参りました。
やはり、県と草津市としっかりタッグを組んでまちづくりをしていかないと、それこそ「もったいない」とあらためて実感しました。あれは県、これは市、あそこは国だから、暮らしている住民には、どこが管理しているのかはわからないし、どこが管理しようが、きちんとしてしていれば関係ないことです。
15時からは会派勉強会で、中心市街地活性化や環境について意見交換しました。ここでも、国や県、その歴史的背景などいろいろな条件が関与してきますが、法律も変わり、結局は市がどうしていくかが住民にとっては、一番身近なまちづくりについて大切です。
9月議会の質疑及び一般質問の内容について練り直しています。
しっかり役割を果たして行きたいと思います。

Posted by 伊吹達郎 at
23:38
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