プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2012年08月03日

草津市公募教育委員長が辞職

草津市教育委員会の臨時委員会が開かれ、上松健治委員の辞職を同意しました。
上松委員は、平成10年から公募の委員として任命され、昨年10月には委員長に就任されていました。
先般、傍聴した定例会で、辞意を表明されていましたが、別途検討するということでした。
それを受けて開かれた、今回の臨時会は非公開でしたので、傍聴できませんでした。
前回の定例会の中で委員長は、人権問題があったことやいじめ対策などでうまく意見が通らないなど、不信感と不満を述べられていました。この草津市教育委員会という組織はいったい、どういった仕組みになっているのだろうと、先般傍聴していた一般の市民の方もおっしゃられていました。
教育長や事務方の言いなりなのでしょうか?
それとも、委員長がいうように、委員会で提起してもうけいれられなかったのか?
教育現場をリードするところが、こんなことでは、あきらかにダメです。
教育長にも委員長にも責任があると思います。
教育問題は、複雑でとても難しいと思いますが、大津の事件があって、草津では逮捕者がでた、こんなときこそ、もっともっと、自由闊達な知恵や意見がいろんな方から出し合って、ひとつの方向にむかっていってほしいと思います。
教育委員会制度の活性化、透明化、見直しなどいろいろ言われいる今日、この頃です。
今まで、聖域だといわれている教育現場、教育委員会など、国の将来を担う子どもたちの教育について、家庭、地域も含めがんばりましょう。
国の教育、地方、地域の教育、学校教諭、いわゆる学校の先生の雇用の仕組みなど、抜本的に見直さないといけない時期にきているのかもしれません。
大切な、子どもたちのために!

明日は、ロンドンオリンピック女子棒高跳びの予選です。
いよいよ我孫子選手の登場です!コンディションをうまく持って行き、ベストを出してほしいものですね(^^)v
みんなで応援しましょう!
大切な、子どもたちのためにも!

昨年の7月の電気使用量552kwh→466kwh(16%off)
   8月の電気使用量578kwh
9月の電気使用量520kwh
【伊吹家の節電状況】
8月
 2日 15.5kwh(16.7%off)
 1日 17.6kwh (5.3%off)  


Posted by 伊吹達郎 at 23:49Comments(0)