プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年02月22日

北帰行




今年は130羽くらいのコハクチョウがきています。草津へのその一部がエサを求めて朝に飛んできています!
その琵琶湖にきているコハクチョウが北の国へ帰る頃です。

また、コハクチョウを愛する会のみなさんが手づくりの水鳥観察小屋も県から3ヶ月しか許可してくれないため今度の日曜日に撤収されるそうです。
ラムサール条約に指定されている琵琶湖、その草津の湖岸で水鳥のお世話をしていただきておりますみなさんは、湖岸の清掃や繁茂する水草の刈取りなどさまざまな活動を通じて母なる琵琶湖の環境保全を実践していただいています。
来年には全国ハクチョウ会議をここで開催する予定だそうです。

水鳥の種類、個体数、水深など様々な興味深いデータ、写真のほかにコハクチョウの一羽一羽の顔写真が観察小屋に貼ってあります。一羽一羽の正面の顔の写真を撮る技術もスゴいですし、一羽一羽顔認識し、今年は誰がきて、今日はだれが飛んできたなどわかるそうです。しかし、水深が深いとコハクチョウは深くもぐれないので困ってしまいますし、ヨシ植栽、内湖再生などをじめいろいろな工事をすると、ここへはなかなかコハクチョウはエサを取りにこなくなってしまうそうです。

先般の土曜日にコハクチョウを見に来ていた子どもたちが、雪で「巨大コハクチョウ」を作りました。超大作です。この素晴らしい雪像の写真が2月24日(金)NHKおうみ610のおうみ写真館で紹介されることに決まりました。是非とも、子どもたちの力作をご覧ください!
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:33Comments(0)