
2012年02月14日
バレンタインデー

今日の我が家はチョコレート工場になっていました。
娘2人は大忙しでした。
こんなに作ってどうするのか?
渡すところがたくさんあるのもどうかと思いましたが、最近は女性同士で、交換する「友チョコ」がはやっているそうです。
「本命チョコ」はわたせたのでしょうか?
日本でバレンタインデーにチョコという企画が最初に行われたのは昭和11年のモロゾフだそうです。戦後は昭和33年にメリーがデパートで「バレンタインのチョコ」を販売したものの、その年はわずか5個しか売れなかったそうです。
「本命チョコ」「友チョコ」のほか、別に恋愛感情があるわけではない職場の同僚や兄弟・父親などに贈る「義理チョコ」、自分用に買う「自己チョコ」、また男性から女性の恋人に贈る「逆チョコ」などといった動きも出てきているみたいです。
中高生などの女子が、密かに想っている男子に思い切って贈り物をする場合チョコレートというのは、お小遣いで容易に買える、うまいグッズであることも確かです。
一方、息子2人はもらえたのでしょうか?
残ったチョコを3人で楽しく食べました(^^)
Posted by 伊吹達郎 at
23:37
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