プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2011年11月09日

生活保護

2011年7月の時点で、全国で生活保護を受給している人が、初めて205万人を上回り、60年ぶりに過去最多を更新したことが厚生労働省の調査でわかりました。
厚労省によると、2011年7月の時点で、生活保護を受けた人は、6月から8,903人増えて、205万0,495人となり、戦後まもない1951年度の204万6,646人を上回り、60年ぶりに過去最多を更新しました。
生活保護を受給している人の4割以上を占める65歳以上の高齢者の増加や、2008年のリーマンショックを契機とした、失業者の増加が背景にあるとみられています。
また、東日本大震災で被災して生活が苦しくなったことから、新たに生活保護を受けることが決まった世帯も、被災地を中心に増えているようです。
支給総額は3兆4千万円を見込んでおり、国民の負担が急増、基礎年金や最低賃金よりも生活保護費の高い逆転現象もあり、自立を促すための見直しが急務だと思われます。

先日、まちあかりで賑わった、旧草津川も急に季節が変わった感じがしました。
干し柿作業をされておられるおうちがありました。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:46Comments(0)