プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年04月02日

ひちまち夢プロジェクト久保田五十一講演会



ひち•まち•夢プロジェクト久保田五十一講演会が栗東芸術文化会館SAKIRA大ホールで開催されました。イチローのバットを作った男、現代の名工、元ミズノバットマイスターの久保田五十一氏を迎えて、対談方式で行われ、会場は、春休みで、多くの少年野球の子どもや親子連れなどでいっぱいでした。イチロー選手とのエピソードやバット作りの苦労話など、優しい口調で語られました。


ステージに子ども達が上がっての、質問コーナーでは、バットのバランスやボールを捉える芯の位置の見つけ方など、子ども達のバットの一本一本、確かめるなど、実際にバットを手にして教えてくださいました。バットを軽く叩いての芯の見つけ方や、バットの焼き印(マーク)の役割など、私が子どもの頃、言われていたバットの使い方が正しかったことを確認することができました。よく飛ぶバットと知られているビヨンドマックスにも芯があることにびっくりしました。また、バットにも向きがあり、その方向でボールを捉えないと折れやすく飛ばないことのことです。道具を大切にすること。夢に対して、目標をもつこと、努力する才能を伸ばすことが大切だと子ども達にメッセージが伝えられました。あらためて、何でも、親が出過ぎず、道具の管理やグランド整備は、自分たち子ども達の手で行う事の大切さも、思い知らされるなど、今のスポーツ少年団のあり方にも、一石を投じられました。最後に抽選会があり、大いに盛り上がりました。


  


Posted by 伊吹達郎 at 23:03Comments(0)