
2014年10月11日
笠縫東かまどベンチ

笠縫東学区まちづくり協議会でかまどベンチを笠縫東小学校に設置しました。たくさんの子どもたちも参加して、地域のみなさんと一緒に作りました。みんなで作ることが、まちづくりだという感じです。これから、かまどベンチを使ってのイベントも楽しみです。
笠縫東小学校の野球のスポーツ少年団はヤンキースとイーストとふたつあるのですが、統一チームで新人戦に臨みました。子ども達は力を合わせよく頑張りました。試合には負けてしまいましたが、子どもたちのことを主体に考え、親のエゴではなしに、少子化、人口減少社会に突入している地域の、本当に、これからのこどもたちにとっても、良い結果が出るように願うばかりです。

『滋賀2014食の祭典』に割烹江州が出店したので、お手伝いに行ってきました。車海老の巻寿司の天ぷら300円を売りまくりました。600食完売でしたよ。ほんとうにたくさんの方々のお越しいただき、ありがとうございました。お寿司の天ぷらって、『あり』ですね。美味しかったです。喉はかれましたが、夜の9時迄、楽しい1日を過ごすことが出来ました。

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23:28
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2014年10月10日
量水標設置
大型で非常に強い台風19号が日本列島に接近してきています。この3連休には大きな影響が出そうな予想がされています。現在、沖縄の南海上を北上し、沖縄・奄美が強風域に入り、気象庁によると、12日未明に沖縄本島付近を通過して東シナ海に抜けた後、13日に九州南部に接近する見込みで、13、14日にかけては西・東日本に接近し、上陸する恐れがあるとしています。猛烈な風雨が予想されるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に厳重な警戒を呼び掛けられてています。2年前の9月のゲリラ豪雨を受けて、その年の11議会で、草津市内の河川の水位管理は草津川にしかなく、ほかの河川にも、水位の見える化ができるようの量水標の設置をし、避難勧告等、いち早く地域住民へ知らせることができる指標とシステムの構築を提案させていただきました。量水標とは、河川の岸にあり水位を測る設備で、垂直に立てた支柱に目盛りが振られており、これを目視で読み取り、洪水や増水の際に報告される水位は、この量水標の読取値です。なかなか設置されないので、河川課に行って、「設置しないのなら、橋げたに、黄色(避難準備水位)や赤色(避難勧告水位)のペンキ、アヤハディオで買って、塗りに行くで、別に目盛りなくていいから!」と提案していました。昨年の台風18号の前の9月議会に、もう一度、量水標の設置について、質問しました。市内8カ所から10カ所、県と相談して、設置するという具体的な答弁があり、ようやく今年の3月に狼川に設置されました。また、管視カメラも設置されました。そして、この10月に、葉山川(平井)、伊佐々川(渋川、上笠)十禅寺川、北川の5カ所に設置する予定だそうですが、この台風19号にも間に合いませんでした。私たちの大切な命、財産を守る為にも一日も早い設置と、避難ルールの徹底をお願いしたいところです。
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23:18
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2014年10月09日
「滋賀 食の祭典in浜大津」にお越しください

10月11日12日の2日間、大津祭りの日に「食の祭典in浜大津」が浜大津港特別会場で開催されます。草津市からは割烹江州が出店されます。11日は私も手伝いに参りますので、是非ともお越し下さいね。参加店舗は30店舗以上での中で、江州も実演販売をされます。熱々の、情熱いっぱいの「車海老入巻寿司天ぷら(300円)」2日間共に、13時~21時の営業です。ステージで、お笑いや、ものまね、大道芸や、ダンスショー等々、キッズコーナーもあるそうです。割烹江州のブースは「30番」のテントです。草野球で滋賀県を制した江州が、今度は本業、創作お寿司でみなさんに楽しんでいただきます。私も頑張って売りますので、遊びにきてくださいね(^^)
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23:20
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2014年10月08日
皆既月食
夜空を繰り広げられた天体ショー、みなさん見られたでしょうか?特に小学生や子ども達に観察して欲しいところで、いろいろ観察会も行われていたようです。月食とは、地球の影の中を月が通るときに見られ、月が暗くなったり、欠けたように見えたりする現象で、太陽ー地球ー月と並ぶとき、満月のときだけに起こり、普段の満ち欠けと違い、かじられたみたいに見えます。そんなことを考えながら、だんだん、かじられて行く姿、不思議ですよね。皆既の状態では、だれかがコーラ色と表現したように、なんとも言えない神秘的な雰囲気に!2時間あまりの天体ショー、月に映る地球を見て、自然の偉大さを感じる、そんな時間でした。
Posted by 伊吹達郎 at
23:09
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2014年10月07日
ノーベル物理学賞に日本の3名!
ノーベル物理学賞の受賞者に、青い光を放つLED=発光ダイオードの開発に成功し、さまざまな応用への道を開いた、名城大学教授の赤崎勇氏、名古屋大学大学院教授の天野浩氏、カリフォルニア大学教授の中村修二氏の日本人研究者3人が選ばれました。赤崎氏と天野氏は昭和61年に、青い光を出すのに必要な高品質の「窒化ガリウム」の結晶化に世界で初めて成功し、さらに中村さんが平成5年、極めて明るい青色LEDの開発に世界で初めて成功しました。これらの成果により赤・緑・青の光の3原色のLEDがすべてそろい、組み合わせによってあらゆる色が出せるようになるなど、フルカラーのディスプレイなど、さまざまな分野でLEDの実用化の可能性を広げました。波長の短い青い色を出す技術は、DVDなどの記憶容量を大幅に増やすことができるブルーレイディスクの開発にもつながり、大量の情報をやり取りする現代社会において欠かせない技術となっています。科学を志したものの1人として、誠におめでとうございます。日本人がノーベル賞を受賞するのは、南部陽一郎氏を含め、おととしの山中伸弥氏に続いて合わせて、これで22人になります。物理学賞は、平成20年に受賞した南部氏と益川敏英氏、小林誠氏の3人以来で、合わせて10人となります。ほんとうに素晴らしいニュースです。子ども達も、是非、理科好きになってほしいです。明日は皆既月食。自然の教材をしっかり、確かめてほしいですね!「なぜ?」って思うこと!大切ですよね!
Posted by 伊吹達郎 at
22:56
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