プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年10月03日

市長とまちづくりトーク



笠縫東学区まちづくり協議会で市長とまちづくりトークということで、まち協の役員と市長はじめ市の危機管理課、健康福祉部、教育委員会が前に陣取り、意見交換すというものでした。テーマは次の3つです。
(1)防犯、防災の取り組みについて
(2)高齢者など福祉について
(3)子どもたちの夢を育むまちづくりについて
今、笠縫東学区まち協で、取り組んでいる課題は何でしょうか?困っていること、進めていかなければ、ならないことは何なんでしょうか?在宅介護の問題、自治会加入の問題、有事のときの連絡方法などいろいろ出て来ました。草津市のまち協は、自発的に出来たものではなくて、行政の提案で、つくったものです。予算消化のためのまち協ではなくて、本来の課題解決型のまち協にしていかなければなりません。学区内の課題の洗い出しで、その課題に対して、関連する各団体などが集って協議する場所で、その課題解決のために税金を使っていく方法を決めるところです。今までの補助金制度で、行っていた、各団体の事業、これが交付金として、まち協に出されるようになりました。補助金ですと、われわれ議員などがチェックできるのですが、交付金になると、その先、税金どのように使われるのか、まち協の自由なので、わかりづらくなります。団塊の世代が75歳になる2025年迄まで、あと9年です。それから地域で余裕のある人というか動ける人が随分減っていきます。ほんとに多くの方々を少ない人数で、地域で支えていかなければなりません。その時はまち協の合併も出て来るのかもしれません。これから、もっともっとまち協が注目ですね。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:05Comments(0)