プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年10月28日

ドーハの悲劇の日

今日は『ドーハの悲劇』の日です。
21年前の、1993年10月28日。
「アメリカワールドカップアジア最終予選」の最終戦のロスタイムにイラクに追いつかれて初のワールドカップ出場が消えた日なのです。この悲劇から20年間、日本代表の快進撃は始まります。日本代表は一度も出られなかったワールドカップに5大会連続で出場し、また、メキシコ五輪から28年間出られなった五輪もアトランタ以来5大会連続で出場しています。ドーハの悲劇以降、この悲劇を教訓に日本サッカー界がこのことを伝え、この経験を活かしているのも、ひとつの要因だと思っています。
福島第1原発事故、二度と繰り返してはいけないこと。そして、今、エボラ熱。エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。エボラウイルスに感染すると、2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状を呈します。次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。50-80%という死亡率を持つ種類も存在し、人類が発見したウイルスの内で最も危険なウイルスの1つだそうです。現在、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行っています。45歳のカナダ国籍のジャーナリストが、27日午後3時半ごろ羽田空港に到着し、流行国のリベリアにいたと検疫所に自己申告し、37.8度の発熱が確認されたことからエボラ熱に感染した可能性があると判断され、国立国際医療研究センターに搬送され、検査の結果、陰性だったと大きく報じられています。ここから日本の危機管理の徹底がないと、大変な事態となる可能性もあります。日本はもちろんですが、全世界の総力を結集して事態の解決にあたっていただきたいと思います。
まだワールドカップ出場という夢を追いかけて21年経っても47歳で現役を続けている「KING KAZU」。このドーハの悲劇の日を教えてくれた会社の後輩と同感です。KAZUを見習って最後まで諦めずに、私も挑戦を続けていきたいと思います。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:08Comments(0)