プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年10月31日

量水標設置



量水標設置!
二年かかりましたが、市内の5河川で見える化出来るようになりました。これを指標に避難のルールつくりをしていきます。今まで草津川しか市内には、河川の水量をはかる場所はなく、各河川の避難基準を知るためにも、二年前の9月のゲリラ豪雨を教訓にその年の11月に議会で一般質問させていただきました。なかなかつかないので去年の11議会にももう一度質問し、その時は西垣議員も援護射撃してくださいました。6月に狼川に!そして、この9月議会で山田議員から駄目を押していただき、ようやく、この10月半ばすぎに葉山川、伊佐々川二カ所、北川、十禅寺川に量水標設置されました。
また、突然の浸水被害から住民が身を守れるように、草津市は、ホテルや店舗などを一時避難所とする協定を、市内の15施設と結ぶ予定で「浸水時緊急避難施設」の表示を掲げ、万一の際に市民らを一時的に受け入れるシステムの構築を行うと発表しました。100年に一度の豪雨を想定したハザードマップを製作過程で、市民から「避難所が遠い場合、大きな民間施設を避難所にできないか」などの意見が出され、対応したもので、ホテルや百貨店、飲食店、立体駐車場など計15施設が一時避難所として提供されることになり、浸水被害発生時や発生の恐れがある際、市の要請に基づき、施設を一時的な避難所として開放する、などとしている。施設には「浸水時緊急避難施設」と明記した表示板を掲示し、一時避難所として駐車場や宴会場、会議室などのスペースを提供するとのことです。コツコツ安全安心のためのしくみづくりを作っていかなければなりません。

   


Posted by 伊吹達郎 at 17:12Comments(2)