
2012年11月15日
しし座流星群

2001年に素晴らしい出現が見られ、有名になったのが「しし座流星群」です。その時は一時間に1000個以上観測されたようですが、2012年は1時間に10個程度出現する予測だそうです。しかし時折、火球の出現が報告されているので、注目したい流星群です。
出現は11月5日〜25日、ピークは17日19時ですが、日本では23時過ぎからしし座が夜空にあがってくるので、夜半過ぎからの観察がよいらしいです。夜明け前には放射点のあるしし座が頭上に移動してくるので、1等星のレグルスを目当てにしてください!
17日はSBC(新堂学区学童ベースボールクラシック)開催予定でもあるので、何とか晴れてほしいのですが、今のところ雨が降るような予報ですね。
かなり、今日も冷えてきました。はながぐすぐす(xx)せきもでてきました。みなさん、観察の時はあたたかくしてくださいね!

Posted by 伊吹達郎 at
23:39
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2012年11月14日
16日解散?12月16日総選挙?
寒いですね!伊吹山では初冠雪したそうです。みなさん、風邪もはやって参りましたので、気をつけてくださいね!
15時からの党首討論をテレビで拝見させていただきました。
8月の党首会談で「近いうち信を問う」っと言ってから3ヶ月、ようやく来年の通常国会での定数削減などを迫ったうえで初めて解散時期を口にするという異例の展開となりましたが、首相自身が提案しての党首討論、野田さんは早くから決めていたのかもしれませんが、党内クーデターを恐れた追い込まれ解散という感じが否めないのは私だけでしょうか?
野田首相:「国民の前で約束してほしい。決断いただくなら今週末の16日に解散してもいい」
安倍総裁:「今、私と野田さんだけで決めていいはずはない。議論をすり替えている」
野田首相:「後ろに区切りを付けて結論を出そう。16日に解散します。やりましょう、だから」
安倍総裁:「それ約束ですね、約束ですね、よろしいですね、よろしいですね」
野田首相:「覚悟のない自民党に政権は戻さない。その覚悟で頑張る」
次の小沢代表は解散して欲しくないのか?なんとも印象が薄く、最後の公明党の山口代表は強く解散を求めておられました。
安倍総裁の質問に何も答えず、野田首相が勝手にいい出した形でした。えっこのタイミングで?安倍さんも調子が狂った感じでしたよ。
野党からは、ウソつき呼ばわりされ、昨日、党の総意で解散はしないと言う意向を常任幹事会から野田首相に伝えられていただけに、みんながビックリした感じでした。
国民のことを考えれば、消費税導入で、秋に選挙をするべきだった思いましたが、ズルズル解散出来ずに12月中旬に選挙、予算にはギリギリ間に合うタイミング?本当に良いマニュフェストが公表され、予算に反映されるのでしょうか?
選挙区割り?定数削減を問う選挙なのでしょうか?
そんなものは、さっさと決めてしまって、
今、本当に国民に何を問うのかを、訴えてから解散を口にして欲しかったですね!
ひとりで自分のために解散を決めた感じですね。
今から16日に向けて考えはるのかな?
党首討論で野田首相が、子どもの時の通信簿を持って帰って、生活態度欄に「野田くんは正直の上に『バカ』がつく」と書いてあり、親父褒められたと語りましたが、そんなのほんとに書くの?『ウソー』とまた、私は思ってしまいました。
サッカーは時間ギリギリ勝って、ワールドカップ出場に王手!
もうすぐボジョレヌーボが解禁らしいです。
国民は?衆議院議員は?野田さんは?どんな思いでコルクをあけるのでしょうか?

15時からの党首討論をテレビで拝見させていただきました。
8月の党首会談で「近いうち信を問う」っと言ってから3ヶ月、ようやく来年の通常国会での定数削減などを迫ったうえで初めて解散時期を口にするという異例の展開となりましたが、首相自身が提案しての党首討論、野田さんは早くから決めていたのかもしれませんが、党内クーデターを恐れた追い込まれ解散という感じが否めないのは私だけでしょうか?
野田首相:「国民の前で約束してほしい。決断いただくなら今週末の16日に解散してもいい」
安倍総裁:「今、私と野田さんだけで決めていいはずはない。議論をすり替えている」
野田首相:「後ろに区切りを付けて結論を出そう。16日に解散します。やりましょう、だから」
安倍総裁:「それ約束ですね、約束ですね、よろしいですね、よろしいですね」
野田首相:「覚悟のない自民党に政権は戻さない。その覚悟で頑張る」
次の小沢代表は解散して欲しくないのか?なんとも印象が薄く、最後の公明党の山口代表は強く解散を求めておられました。
安倍総裁の質問に何も答えず、野田首相が勝手にいい出した形でした。えっこのタイミングで?安倍さんも調子が狂った感じでしたよ。
野党からは、ウソつき呼ばわりされ、昨日、党の総意で解散はしないと言う意向を常任幹事会から野田首相に伝えられていただけに、みんながビックリした感じでした。
国民のことを考えれば、消費税導入で、秋に選挙をするべきだった思いましたが、ズルズル解散出来ずに12月中旬に選挙、予算にはギリギリ間に合うタイミング?本当に良いマニュフェストが公表され、予算に反映されるのでしょうか?
選挙区割り?定数削減を問う選挙なのでしょうか?
そんなものは、さっさと決めてしまって、
今、本当に国民に何を問うのかを、訴えてから解散を口にして欲しかったですね!
ひとりで自分のために解散を決めた感じですね。
今から16日に向けて考えはるのかな?
党首討論で野田首相が、子どもの時の通信簿を持って帰って、生活態度欄に「野田くんは正直の上に『バカ』がつく」と書いてあり、親父褒められたと語りましたが、そんなのほんとに書くの?『ウソー』とまた、私は思ってしまいました。
サッカーは時間ギリギリ勝って、ワールドカップ出場に王手!
もうすぐボジョレヌーボが解禁らしいです。
国民は?衆議院議員は?野田さんは?どんな思いでコルクをあけるのでしょうか?

Posted by 伊吹達郎 at
23:11
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2012年11月13日
産業建設常任委員会行政視察研修(鳥取市)

産業建設常任委員会の中活行政視察研修に鳥取市へ参りました。
鳥取市は父の出身地で幼い頃は盆帰りで、祖父におんぶしてもらいながら鳥取城趾のあるランドマークの久松山を登ったり、近くの袋川を散歩したり、シャンシャン祭り、花火大会等思い出がたくさんあります。今夏も久松山にある祖父のお墓参りもしたところでした。家は平成19年度からの現中心市街地活性化計画の二核二軸の都市構造を踏まえた「住みたいまち」「行きたいまち」「ふるさとを感じるまち」の実現!そのど真ん中にあり、商店街でお米屋さんを営んでいます。市職員の方々もご存知でした。当時はお店の隣に映画館があったり、食料品店が並んでいて賑わっていましたが、現在はお店や映画館もなくなり、アーケードもなくなって人通りもほとんどありません。それゆえに特に関心をもって研修させていただきました。
当初54だった事業も73事業に増え、25事業が完了、43事業が実施中で、目標指数の居住人口、平日歩行者通行量、空き店舗数、文化施設の入込客数はいずれも増えたそうで、現在第2期計画の策定中です。
中活協議会は商工会議所と開発公社が担い、64団体が会員となって、事務局は、事務局長兼タウンマネージャーとしては外部から呼び専従で、市職員の派遣も含め4人だそうです。市としては中活協議会に対し運営費を補助し、商工会議所に人件費を補助、公社に職員を派遣し関係26課で構成する鳥取市中心市街地再生本部を設置、商工会議所は事務局を担当し、運営費を補助、公社は職員を派遣しています。
県との連携も密で、事業や予算についても協力的で、うまく国、県の助成金を引き出し、割り増し等利用しているとのことでした。

駅前にぎわい創出実証実験では、実際に道路に人工芝を敷いてオープンカフェを作ったりし、市民の意見を聞きながら進めて行き、道路空間を4車線から2車線に減らし、そこへ芝生広場など設けコミュニティを重視し、その空間を覆う開閉式のシェルターを設置、雪国だけに全天候型広場をイベント等に活用する事により、新たな賑わいを創出するため、現在すでに工事が進められていました。
また、総合交通実証実験も活発に実行されており、100円循環バス「くる梨」運行事業は、2路線を運行し、街中の移動手段として定着し、乗車率60%も越えているそうで、新たな路線を増やす計画も本日、決定されたようです。

鳥取方式については、草津市に参考になるところが多そうで、今後も鳥取市の動向に注目して行きたいと思います。

Posted by 伊吹達郎 at
23:37
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2012年11月12日
産業建設常任委員会行政視察研修(高松市)

草津市で大きな課題となっている中心市街地活性化について、全国でも先進地の高松市に行政視察に行って参りました。高松丸亀商店街は高松市の中心商業地区の真ん中に位置する470mの商店街で、地方の商店街として早くから先進的な取り組みがされ、1988年生誕400年祭時に「この賑わいが100年後も続くためには抜本的な改革が必要」と振興組合理事長より提案され、青年会が中心となり、再開発委員会を発足させ、他府県の視察や調査を繰り返し、将来の商店街のあり方に真剣に議論を重ねレポートをまとめて行ったことが出発点だそうです。「みんなの街を、街のみんなでつくる」を合い言葉に地元住民が中心となって第3セクターのまちづくり会社を立ち上げ、そのまちづくり会社がデベロッパーとなり、保留床を取得し再開発ビルを経営し、商店街全体をひとつのショッピングセンターと見立て、業種の隔たりを是正し、商店街全体のテナントミックスを行う事により、タウンマネージメント機能を果たし、街全体の活性化を推進する円陣の役割を担っています。このような民間主導型の市街地再開発は全国でも初の試みで、地権者はまちづくり会社と定期借地権契約を結び土地を貸し、所有権と使用権の分権、オーナー変動地代家賃制をひき、地権者とテナント、まちづくり会社が同じリスクを担い、「お客様満足の向上」という同じ目標を掲げ、街全体の魅力を高めていくことを目指しています。

再開発のコンセプトは、人間中心の再開発、ヒューマンな街!人に優しく、持続可能なコミュニティ、ドーム広場など市民が誇れる場所創り、外からも惹き付ける「人が集う広場」を創出するとともに都心居住を促進し、暮らしに近い機能を充実させ「楽しく、美しく、豊かな」ライフスタイルの創出するコンパクトシティを目指しています。

平成19年のスタート以来、商店街の通行量は増加し、平日、休日とも5万人を越える通行量があり賑わっており、丸亀町壱番街オープン以来従前の約2.5倍の売上げを維持し、空き店舗も減少しているそうです。
草津市のまちなかにも良い手法を取り入れ、コミュニティ豊かなまちづくりの提案をして行きたいです。

Posted by 伊吹達郎 at
23:35
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2012年11月11日
草津市総合防災訓練
雨の降る中、多くの住民の方をはじめ関係各位が参加し、平成24年度草津市総合防災訓練が南笠東小学校で開催されました。これは、災害から市民の生命•身体および財産の保護を目的に、今年度は、東日本大震災を教訓に地域防災計画の見直しなどを受け、大規模な住民参加体験型の訓練が繰り広げられました。

各町内会の計画のもと、一時集合場所に集合し、安否確認を行ったあと、広域避難所に避難し、この際、災害時要援護者の対策もされたそうです。先日、私のもとにも草津市災害時要援護者登録制度の案内が送付されてきました。今のところ、家族以外の手をお借りなくても大丈夫なので、今回は登録を見送りました。このような制度があることはとても心強く感じました。

体育館では、避難所運営図上訓練が行われました。これは13学区あるうちのほとんどのまち協、自治連合会が参加していただき、各地域ごとにテーブルに別れ、そこへ各小学校の代表者や市職員の避難対策部の方々が加わり、、避難所となる学校の効果的な使い方、避難所生活でのルールや組織作りをゲームなどを通じて意見を出し合いました。それぞれ発表することにより、地域の中での連携はもちろんですが、地域間同士の情報交換も出来、とても有意義な訓練だったと思います。

炊き出し訓練では、日赤奉仕団のみなさんが小さなナイロン袋でお米を炊いてご飯を作ったり、エルダー婦人会、南笠東学区のみなさんが豚汁を作ってくださり、寒い中だったので、温かい食べ物は本当においしく有り難いものだと実感しました。また、緊急厨房システムカーの出動していました。

防災については、個々の町内会、学区での訓練も必要ですが、広域で訓練する事のより、目に見えて来ない動きや連絡方法などを共有出来て、とても有効なので今後も続けることが大切で、一斉訓練できるようになれば良いと思います。本日は、お疲れさまでございました!
笠縫東小学校では笠縫東まつりが開催されました。
子ども達は、日頃の学習の成果を発表しました。ひまわり組の劇は会場を巻き込んでの楽しいものでスタートし、各学年趣向を凝らした発表もあり、感動させていただきました。お昼からの恒例の葉山川博物館では各学年環境学習の成果を特別教室で各グループに分かれれて発表してくれていました。発表するという事はそれだけしっかり勉強しなければならないので、身に付き、人に聞いてもらうということは自信にもつながりますし、できるだけ多くのグループの発表を聞くようにしました。フレンドシップで楽しいひとときでした。
外では、雨の降る中、地域の方々は模擬店を開いていただき、おいしいおうどんやおでんなどを提供してくださいました。ほうんとうにありがとうございました。

Posted by 伊吹達郎 at
23:37
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