プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2011年10月06日

地引き網


浜大津からみた草津です。
浜大津港あたりにミシガンが浮かんでいるのをみて、今日は娘たちの笠縫東小学校5年生のみんなが校外学習で、北小松へ地引き網体験にいってることを思い出しました。北小松では、私も、15年前に地引き網を体験させていただき、こんなきれなところでもブラックバスやブルーギルしかかからないことにびっくりしたことを覚えています。
早速帰って、どうだったか?聞いてみると
ブラックバス、ブルーギルの他にオイカワ、ハス、コイ、ギンブナ、アユ、ホンモロコ、ビワヒガイ
も採れたようです。
当時よりも少しは、外来魚が減っているのかもしれませんね。

淡水魚なので、必ず誰かが琵琶湖に持ち込まないと、生息するはずのない魚たちが住むようになっています。
魚たちには罪がありません。

自然は正直です。
自然を壊すことは容易いことかもしれませんが、自然を育むことは、大変で時間もかかります。
大きな大きな生態系の中で生きているわたしたちが、住んでいるまわりの生態系のバランスをしっかり考えることは、人間として生きていく上で何よりも大切にしていかないといけないのかもしれませんね。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:51Comments(0)