プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年09月10日

オオバナミズキンバイ除去作業



IVUSAのオオバナミズキンバイの除去作業に三日月知事らとともに参加しました。


抜くの大変!また、切ってしまってもひろがってしまう!2cm以下のものも逃さず!網ですくったり、手で拾ったり、声を掛け合い、時には歌を歌いながら、みんながいったいとなって、作業を進めています!


全国から約400名の学生が昨日から3日間、琵琶湖で大問題となっているオオバナミズキンバイの除去作業。


大津市、草津市、守山市と本当に感謝です!
若者たちのパワーはすごいです。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:26Comments(0)

2016年09月09日

特定外来生物オオバナミズキンバイ除去作業



びわ湖の赤野井湾で発見され、以後、大繁殖を続けている外来植物のオオバナミズキンバイやナガエツルノゲイトの絶滅に向けて、IVUSA(国際ボランティア学生協会)が主催し、全国から参加した約400名の学生らによる除去活動が今日から3日間始まりました。この日は、まず、浜大津で開会式があり、その後、4つの現場、グループに分かれ、大津市のびわ湖岸の岩場などで、外来種の水草を根元から引き抜き作業を進めました。オオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウはちぎれた小さな茎からも繁殖してしまうため、岩場の間にある小さな茎も見逃さないように作業を行っています。
そのオオバナキンバイなどの除去活動は、IVUSA(国際ボランティア学生協会)が全国の大学生に呼びかけて3年前から毎年実施しているものです。この活動は、明日、明後日、草津市、守山市に場所を移して行われます。県によりますと、びわ湖での繁殖面積は、ことし4月の時点で20万平方メートルと、去年の4倍以上に拡大したということで、県の除去費は当初予算で9600万円計上していましたが、今日発表された補正予算では2億3600万円が追加され、昨年度の6.2倍と予算を大幅に増やし、その対策を強化しています。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:24Comments(0)

2016年09月08日

9月10日エイスクエアリニューアルオープン



草津駅西口の複合商業施設「エイスクエア」が、開業20周年に合わせて大規模リニューアルされ、9月10日にオープンされます。SARA東館&パーキングとして、東側の駐車場に新たな商業店舗棟や立体駐車場棟を建て、約300台の駐車、1階に飲食や物販の店舗8店が入居るほか、アルプラザの東側入口周辺に平屋建ての「センターヴィレッジ棟」を新築し、飲食店舗6店が入ります。また、その東館の東側の公道沿いは、今迄もエイスクエアがその所有地内で歩道を整備してきましたが、歩道を奥にいれ、屋根付きにし、いつでもウィンドウショッピングを楽しめるようになるとともに青色に塗った自転車道を整備します。道路歩道整備、自転車道整備は本来なら市がやらなければならないところを、民間で行う、何度も訴えていますが、草津駅西口の交差点整備は避けて通れないところですが、なかなか着手しない。いつ大きな事故が起きても不思議でないところです。民間もお店を道に貼付けるだけなく、まちづくりの協力して、お客さんを呼んでいく方向でお願いしたいと思います。


リニューアル計画では、3階建ての「SARA立体駐車場棟」は、全体の駐車台数約3千台を維持し、「南エリア飲食・サービス棟」は「SARAエントランス棟」(新設棟名は、いずれも仮称)として平屋から2階建てに建て替え、店舗のほか多目的スペースも設ける予定で、更なるリニューアルが核テナントのホームセンター「ディオワールド草津店」と、「アル・プラザ草津」も含め進んでいく予定だそうです。
西口は民間主導の中心市街地活性化でがんばっていますが、東口は多くの税金が使われています。来春には草津川跡地公園もオープン予定で、回遊性のある誰もが歩いて暮らせるまちをめざして欲しいと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:16Comments(0)

2016年09月07日

10代投票率51%



改正公職選挙法で、選挙権が得られる年齢が、およそ70年ぶりに引き下げられ、ことし7月の参議院選挙の滋賀選挙区では、18歳と19歳の2万8948人が新たに有権者になり、その新たに有権者となった18歳と19歳の投票率は50.57%で、18歳の投票率は54.15%、19歳の投票率は47.01%となりました。10代の2人に1人が投票にいった計算となりましたが、県全体の投票率の56.52%に比べると低い数値となりました。
10代の投票率を自治体別にみると、最も高かったのが、多賀町の54.48%で、次いで、竜王町の54.26%、大津市の53.72%となっており、立命館大学に期日前投票所を設けた草津市は51.0%と湖南4市はすべて51%を越える値を示しました。低いところでは、彦根市の44.14%、豊郷町の44.53%、長浜市の45.82%と北部の地域が目立った感じです。注目された18歳選挙、これからの浸透、継続も課題の一つだと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:14Comments(0)

2016年09月06日

レイクスホームアリーナ建設

いよいよプロバスケットボールBリーグが今月からスタートします。
歴史的な幕開けです。
そのBリーグに参戦する滋賀レイクスターズが、浜大津にホームアリーナを建設することを明らかにしました。
場所は、浜大津駅北側の約8500平方メートルを想定し、約9割が県有地、残りが市有地で、滋賀県や同市から土地を無償で借り、民間主導で資金調達して5000〜6000人規模の施設を整備するとしています。建築費は約20億円と試算されており、個人や企業の寄付やスポーツ振興くじの助成金などで捻出し、運営は民間で担うなどサッカーJリーグ・ガンバ大阪の本拠地、吹田市立スタジアムの手法を参考にするとのことです。
2020年を完成予定としており、今後、行政と協議を進め、地元経済界の協力を求めて、新たなスポーツ、イベントの拠点が民間主導で動き出します。
草津市では、いろいろな事で夢が叶わなかったアリーナが、大津市の中心市街地活性化の起爆剤、これからのいろいろなインフラ整備の新しい形として注目です。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:26Comments(0)