
2016年09月06日
レイクスホームアリーナ建設
いよいよプロバスケットボールBリーグが今月からスタートします。
歴史的な幕開けです。
そのBリーグに参戦する滋賀レイクスターズが、浜大津にホームアリーナを建設することを明らかにしました。
場所は、浜大津駅北側の約8500平方メートルを想定し、約9割が県有地、残りが市有地で、滋賀県や同市から土地を無償で借り、民間主導で資金調達して5000〜6000人規模の施設を整備するとしています。建築費は約20億円と試算されており、個人や企業の寄付やスポーツ振興くじの助成金などで捻出し、運営は民間で担うなどサッカーJリーグ・ガンバ大阪の本拠地、吹田市立スタジアムの手法を参考にするとのことです。
2020年を完成予定としており、今後、行政と協議を進め、地元経済界の協力を求めて、新たなスポーツ、イベントの拠点が民間主導で動き出します。
草津市では、いろいろな事で夢が叶わなかったアリーナが、大津市の中心市街地活性化の起爆剤、これからのいろいろなインフラ整備の新しい形として注目です。
歴史的な幕開けです。
そのBリーグに参戦する滋賀レイクスターズが、浜大津にホームアリーナを建設することを明らかにしました。
場所は、浜大津駅北側の約8500平方メートルを想定し、約9割が県有地、残りが市有地で、滋賀県や同市から土地を無償で借り、民間主導で資金調達して5000〜6000人規模の施設を整備するとしています。建築費は約20億円と試算されており、個人や企業の寄付やスポーツ振興くじの助成金などで捻出し、運営は民間で担うなどサッカーJリーグ・ガンバ大阪の本拠地、吹田市立スタジアムの手法を参考にするとのことです。
2020年を完成予定としており、今後、行政と協議を進め、地元経済界の協力を求めて、新たなスポーツ、イベントの拠点が民間主導で動き出します。
草津市では、いろいろな事で夢が叶わなかったアリーナが、大津市の中心市街地活性化の起爆剤、これからのいろいろなインフラ整備の新しい形として注目です。
Posted by 伊吹達郎 at
23:26
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