プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年09月07日

10代投票率51%

10代投票率51%


改正公職選挙法で、選挙権が得られる年齢が、およそ70年ぶりに引き下げられ、ことし7月の参議院選挙の滋賀選挙区では、18歳と19歳の2万8948人が新たに有権者になり、その新たに有権者となった18歳と19歳の投票率は50.57%で、18歳の投票率は54.15%、19歳の投票率は47.01%となりました。10代の2人に1人が投票にいった計算となりましたが、県全体の投票率の56.52%に比べると低い数値となりました。
10代の投票率を自治体別にみると、最も高かったのが、多賀町の54.48%で、次いで、竜王町の54.26%、大津市の53.72%となっており、立命館大学に期日前投票所を設けた草津市は51.0%と湖南4市はすべて51%を越える値を示しました。低いところでは、彦根市の44.14%、豊郷町の44.53%、長浜市の45.82%と北部の地域が目立った感じです。注目された18歳選挙、これからの浸透、継続も課題の一つだと思います。


Posted by 伊吹達郎 at 23:14│Comments(0)
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