
2015年12月26日
NSD67総選挙、草津宿5位

『NSD67総選挙』において草津宿は5位となりました。これは、草津市の草津宿街道交流館の企画で『NSD67総選挙』と題し、応援したい中山道の宿場町に投票してもらう企画を展開、11月、中山道沿いの30市町区にある観光施設や資料館等に投票所を設け、また、ホームページも立ち上げ、インターネットでの投票も受け付けしました。総投票数は8948票で、最多得票は中山道最大の難所である鳥居峠あたりの宿場町で栄え、今も伝統的街並が残っている長野県塩尻市の奈良井宿が1314票のダントツで、続いて、2位は町並保存で知られる長野県南木曽町の妻籠宿が426票、3位は埼玉県本庄市の本庄宿の368票でした。

草津市の草津宿は、中山道と東海道の分岐点でインターネット投票では3位と奮闘しましたが、及びませんでした。これを機にTOP10に見事にランクインした「選抜メンバー」とも言える宿場に行ってみるのも良いかもしれませんね。
Posted by 伊吹達郎 at
23:19
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2015年12月25日
小学校でくさつ野菜をそだてたい菜プロジェクト始動

小学校でくさつ野菜をそだてたい菜\(^-^)/プロジェクトが始動しました。
草津野菜を作る方も、育てる方も、加工する方も、売る方も、食べる方も、処理する方も、教える方も、広げる方も、いろいろな立場で、様々な方法で、思いのある方々が、ひらめき、即行動する。今日は、学校の現状調査ということで、教育委員会に学校の現状を、お聞きしに参りました。既に取り組んでおられるところもあるようで、生活科で、草津のネギや愛彩菜などをタネから育てて収穫して愛彩菜ロールサンドにして味わい、草津三彩菜のうたを歌ったりしているそうです。また、理科の時間にも草津野菜で、実験もされているようです。このような活動をいろいろな草津野菜で取り組み、愛され親しまれる草津野菜、そして、健康でバランスのとれた元気な草津な子ども達が大きく育っていければいいのになあと思います。産業建設常任委員長としても、関わっていた、この草津野菜たちは、草津ブランドとして、重要なところです。ウィンウィンの関係で楽しく、このプロジェクトが進んでいけば良いと考えます。
Posted by 伊吹達郎 at
23:28
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2015年12月24日
クリスマスイブ

今日は午前中、議会改革推特別委員会、午後からは、会派代表者会議や正副委員長会議など議会の活性化のために話し合う機会の多い一日でした。議会改革の委員会では、議会報告会について、話し合いましたが、みなさん積極的な方向に進みそうです。私は、前回は、決して、うまくいったとは、思っていませんし、今回たくさんの新人議員も入れ替わった経緯もあるので、アンケートの結果もありますが、前回をしっかり総括したうえで、活かしていき、自分たちの体制をしっかり整えて、経験値を積んで行く事も必要かと思っています。どう進めていくか注目です。
みなさん、クリスマスイブの夜はお過しでしょうか?
これから、大事な任務が待っています。
成功しますように!
Posted by 伊吹達郎 at
23:25
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2015年12月23日
笠縫東ヤンキース納会

笠縫東ヤンキースの納会、子ども達はおおはしゃぎ、1年間、よく頑張りました。代表、監督、コーチ、保護者のみなさんもお疲れ様でした。6年生の卒団まであと3ヶ月もありません。駅伝やお別れ大会で思い切り、練習の成果を出せるよう、コツコツとトレーニングを積んでくださいね!
お正月は元旦のランニングからヤンキースの活動は始まります。来たる年も頑張りましょう!
Posted by 伊吹達郎 at
23:54
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2015年12月22日
KUSATSU JOINT LINER 4月出発進行

南草津駅東口は平日朝、BKC行きバスを待つ大学生らで慢性的に混み合っており、このラッシュ時の混雑解消と公共交通の利用促進を啓発するシンボルにと来春、駅東口―BKC間で連接バスを導入予定をしていますが、その愛称とデザインが発表されました。
その愛称は、「JOINT LINER(ジョイントライナー)」で「人と人、まちとまちを結んでほしいとの思いを込めた」とのことで、デザインは黄色を基調に、風に舞う若葉を表現しています。
草津市と近江鉄道は、車両2台をつないで通常の倍近い約130人定員を確保する連節バスを導入するにあたり、産業建設常任委員会でも何度も議論し、安全性と走行性など、2度の試走実験と乗客アンケートの結果、長さ18メートルの車体でも「走行に大きな問題はなく、 乗客にも好評」と判断し、JR南草津駅―立命館大びわこ・くさつキャンパス(BKC)間で2台を走らせる予定です。事業費は総額約3億円で、2台の購入費は1億8000万円と整備工場改修費の1億円の半額を、マイカーからバスなどへの利用転換で二酸化炭素排出を抑制する環境省の補助金で充当し、市は購入費の4分の1の4500万円と、道路拡幅などの改修費2000万円を負担し、残りは近江鉄道が持つ予定です。
連接バスの導入は県内初で、関西でも兵庫県三田市での神姫バスに次いで2例目です。草津市の新たな公共交通のシンボルとして愛され、親しまれますよう期待致します。また、イベントや観光などの用途拡大や病院、福祉施設、龍谷大学などへの路線拡大など低床バスで車椅子の乗り降りや子どもや高齢者にも優しい、環境にも優しい連接バスをうまく利用していただきたいと思います。
Posted by 伊吹達郎 at
23:20
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