
2014年01月15日
草津湖岸コハクチョウ毎日飛来しています

今朝、天気が良く、コハクチョウが草津湖岸に飛来しているいうことで、カメラを片手に行って来ました。
今まで、何度もお邪魔していますが、なかなかコハクチョウの飛来のシャッターチャンスに恵まれませんでした。今シーズンは7日から毎日、飛来しているとのことで、昨日は、みんなが諦めたかけた8:40頃、その前は7時過ぎといろいろな条件で、異なるようです。飛んで来るコハクチョウの写真と着水の写真は素人がみても見応えがあり、また、飛び立つ時の写真もなかなか我慢強く待たないと、そのチャンスは訪れません。待つ事40分、琵琶湖草津湖岸コハクチョウを愛する会の事務局の吉岡さんと話に夢中になっているときに、そのときはやってきました。愛する会のみなさん、観察に来られているみなさんのカメラのシャッター音が一斉に鳴り始めました。「どこどこ」「正面から」との声に、綺麗過ぎて、しばらく見入ってしましたが、がんばってシャッターを押しました。

小さいけど2羽のコハクチョウが飛来する姿、着水する姿をGET!是非みなさんも挑戦してみてください!

場所は湖岸道路沿い『志那1』駐車場のところに、愛する会のみなさんが手作りの臨時水鳥観察所を開設されておられます。愛する会のみなさんが1年を通じて周辺を掃除したり、整備してくださっているおかげで、毎年、優雅なコハクチョウの姿をみることができるのです。

手に届くほどの近さに自然のコハクチョウが寄ってきてくれます。今年の2羽も、毎年きてくれているツガイのようです。愛する会の方は、写真を通じ顔認識されており、今まで飛来したコハクチョウの証明写真が観察小屋に飾ってあります。コハクチョウを通じて環境についていろいろ考えていたければと、愛する会の方々はおっしゃられておられます。

それにしても、今年もきてくれて、ありがとう(^^)
Posted by 伊吹達郎 at
14:45
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