
2014年01月20日
大寒卵
1月から2月にかけては、寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季で、小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたり、最も寒い日ということになります。そのため、昔から 寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われています。また、その寒気を利用し、雑菌が少ないということで凍り豆腐や寒天、酒、味噌などを仕込む時期です。縁起の良い食べ物として、寒の内の卵を寒卵、そのうち、大寒卵と呼ばれ、子どもが食べると1年間病気をせずに健康に過ごせると言われ、大人が食べると、金運に恵まれ、1年間小遣いに困らないと言われています。玉子焼きを食べて運気上昇狙います。
Posted by 伊吹達郎 at
23:16
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