プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年06月18日

6月議会一般質問

6月議会の一般質問が始まりました。私は3番目の11時頃に登壇させていただきました。週明けのお忙しい時間にも関わらずたくさんの方が傍聴にお越しいただき、誠に感謝申し上げます。また、インターネット中継でもご覧いただきお礼申し上げます。お忙しくご覧いただけなっか方がほとんどだと思いますので、かいつまんで報告させていただきますが、正式には1週間後ぐらいにに公表される市議会議事録をご覧くださいね!あわせて中継録画もHPでみることができるようになりますよ!
○旧草津川跡地整備への決意について
市長は「2期目の重要施策として実現に向けて全力で取り組んで参りたい」と強い意志を示されました。今まで議会でマニフェストについて何度も質問しましたが、満足のいかない答弁しかもられませんでしたが、今回は、しっかり述べていただきました。
跡地全域を「緑軸」として捉え「ガーデンミュージアム」というコンセプトで草津市独自の魅力ある空間として全国に誇れるものへと、また、県や国の支援も受けながら、防災空間としても利用して行きたいとのことでした。
○今夏の電力事情とエネルギー政策について
今後の原発の考え方について市長が自らしっかり答えてくれました。
「恒久利用ついて、絶対的な安全確保は困難で、長期的には脱原発をめざし、自然エネルギーなどへ転換する取り組みが必要であり、併せて国民ひとりひとりの意識改革も必要です」
電力事情については、まず、情報把握に付いて、震災の教訓として確かな情報の収集が大切で、関電や国、県などと一定のルールがないようなので、情報収集システムの構築を提言しました。また、計画停電については、特に在宅で人工呼吸器など電気を使う医療機器を利用されている方が誰一人漏れのないように対応していただけるようにお願いしておきました。エネルギー政策については、廃止された太陽光発電への助成金の復活など自然エネルギーへの支援援助を、また、メガソーラーなど、公共施設などへの発電所開発を検討をとりつけました。
○投票をしやすい環境つくりについて
今年度中に有権者の多い投票区の再編を行う事を約束しました。

質問の冒頭に「今シーズン、ホタルを見に行かれました?」の問に市長が自ら、ホタルを見に行って仄かな光に感動したと!郷愁を感じると!このような市長でよかったと思いました。どうしてホタルは人々をそういう気持ちにさせるのでしょうか?あらためて「ホタル」って不思議な生き物ですね!
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:55Comments(0)